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はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

政治スキャンダルと沢尻エリカ容疑者逮捕の関係

2019年11月19日 | 日々の出来事

2019/11/19

 

政府にとって都合の悪い問題が起き、報道が大きくなった時に、世間の目をそらすために別の問題を大きく取り上げることを「スピン報道」というそうです。

今回の沢尻エリカ容疑者の麻薬逮捕事件は、まさしく「スピン報道」との声があがっています。

 

デイリーニュース

https://www.daily.co.jp/gossip/2019/11/18/0012889252.shtml

鳩山氏(元首相)は「沢尻エリカさんが麻薬で逮捕されたが、みなさんが指摘するように、政府がスキャンダルを犯したとき、それ以上に国民が関心を示すスキャンダルで政府のスキャンダルを覆い隠すのが目的である」と指摘した。(デイリーより)

 

沢尻容疑者が麻薬を使っているとの噂は10年前からあって、警察もその事実をつかんでいたそうです。それをなぜ今?と考えると、「安倍首相の桜を見る会」ですね。目をそらすために、今、逮捕のゴーサインが出たという話のようです。

https://togetter.com/li/1431200

 

沢尻容疑者のことは私たちの生活に直接は関係ないこと。彼女の私生活など知りたくはないです。麻薬の種類や作用など、必要以上に世間に知らせるのはかえって悪影響のほうが大きいと感じます。

それより、安倍政権の政治の私物化、税金の無駄使い、重要法案が審議されないままこっそり通っていることなどのほうが問題です。自分たちの納めた大切な税金の使い道、生活が変わっていく法案のほうが影響はずっと大きいはず。

彼女の逮捕以後、「桜を見る会」の取り上げ方は減少、野党の追及はどうなっているやら。本当だったら、辞任レベルの不祥事だと思いますよ。

国民の皆さん、惑わされないでね。

 

 

 
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織田君 損害賠償提訴

2019年11月18日 | フィギュアスケート

2019/11/18

織田信成君が関西大学のアイスリンクで濱田美栄コーチにハラスメントを受け、監督をやめざるを得なくなった問題で、1100万円の損害賠償を請求したという。午後2時からは大阪地裁の「大阪司法記者クラブ」で記者会見をした。

私は織田君の人柄や演技を見るのは好きだし、応援しているが、今回の提訴の件については、う~んと唸らざるを得ない。

まず時期の問題。フィギュアスケートは今が大切なシーズン中。なぜ、この時期に?と思う。

これからNHK杯、全日本選手権と大切な試合が控えている。選手にとってもコーチにとっても試合に集中する時期と、織田君ならわかっているはず。選手の精神状態には全く関係ない、とは言えないと思うのだが。

濱田コーチは60歳、指導歴も長く宮原知子、紀平梨花選手をはじめとしてトップの選手を多数育てている。この実績がコーチとしての力量を示している。試合で濱田コーチが選手をリンクに送り出す姿を見ていると、こんなに一途に真摯にコーチに専念している人が・・・と心の片隅で感じてしまうのだ。この心の強さが織田君の繊細な心に影響を与えてしまったのかもしれない。

織田君は32歳。濱田コーチとは親子ぐらいの歳の差がある。オリンピック、世界選手権出場のトップ選手で知名度もある。選手の実績としては織田君のほうが群を抜いているのだが、コーチとしての力量は未知数。まだ経験年数は短いので育てた選手の結果は出ていない。

濱田コーチからしてみれば、監督のほうが格が上でも、年齢、経験、指導実績を考えると、自分がトップ、の自信も持っていることだろう。

監督、コーチは優秀な選手を育ててこそ、だと思う。

関西大学の対応にも問題があるはずだが、織田君は関西大学ではなく、濱田コーチを提訴している・・・。

穏便におさまればよいなあと思う。織田君応援しているよ、といいたいが、濱田コーチも悪者にはしたくない。どちらかが100%よくて、相手は100%悪いということはありえないのだ。

指導法の相違について、コミュニケーションの齟齬があったのかもしれない。

選手には、精神的にも万全の状態で試合に臨んでもらいたいと思っているのだが。

織田君ブログ https://ameblo.jp/oda-nobunari/entry-12546485610.html?timestamp=1574058398

 

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今日はあちこちに移動

2019年11月17日 | 日々の出来事

2019/11/17

 

今日は午前から夕方まで3か所を移動。

午前中は近くで、ウクレレサークルの発表を聴きに行きました。

家に戻ってさっと昼食、午後は遠いひろばで行われた太鼓集団のコンサート。この太鼓集団、府中市の「だげきだん」ですが、とても迫力があってよかったですよ。

終わったらまた移動して新しくできたばかりの区民センターの上映会。

区のタイムカプセルプロジェクトというものがあって、9月に区民ひろばの活動をプロの撮影隊が来て撮ってくれたことがあるのです。私は、そのとき浴衣を着て盆踊りをしている様子と、他の人たちと一緒に口上を述べる場面に出ました。22ヶ所のひろばのものをまとめてタイムカプセルに収めて、13年後に取り出すまで封印するというイベントです。

その撮ったビデオの上映会と封印式が行われたのです。

新しくできた区民センター、とてもきれいで使い勝手もよさそうです。

映画館のような大画面でかなり鮮明な画像。自分の出たのはほんの数秒で、あっという間でしたが、22のひろばの様子が興味深くて1時間20分ほどを最後まで見ました。

区の中心部も新しい建物が次々に竣工して様変わりしてきました。

 

 

 

 

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ハプスブルク展

2019年11月16日 | 美術館・博物館

2019/11/16

 

上野の国立西洋美術館で開催中の『ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史』に義姉と行ってきました。

公式ページ https://habsburg2019.jp/

 夏にはハプスブルク家ゆかりの地オーストリアに行ってきたので、まだハプスブルグ家が記憶に新しい。旅行記も先週仕上げたばかり。

ハプスブルク家のコレクションが蒐集されているウィーンの美術史美術館も見たので、あれが来てるかしら?と気になります。

行ってみると確かにウィーンの美術史美術館から来た作品が多くて、「これ現地で見たよ!」とうれしい。

ベラスケスの「青いドレスの王女マルガリータ・テレサ」。

この写真は現地で撮ったものですが、この絵がパンフレットの表紙になっています。

実物は幼い王女の肌の白さとドレスの青がくっきり。 

「マリー・アントワネット」。かなり大きな絵でふんわりドレスが豪華。

 

ハプスブルク家は一時期たいへんに繁栄をし、そして君主たちは芸術にも興味を示して多くの作品をコレクションしていました。

日本とオーストリアの国交樹立150周年を記念する展覧会ですが、行ってみたオーストリアはとても親日的な感じがしました。

絵画はハプスブルク家の人物を中心に、色がきれいで保存のよいものが来ている気がします。

他にも立派な甲冑の展示。これは迫力がありました。

会場の混み具合はそれほどでもありません。午前10時半ごろの入場でもスムーズでした。

会期は来年の1月26日まで。

 

ランチは、上野サクラテラスの「やさい屋めい」で自然薯御膳。

野菜や芋中心ですが、体に優しくておいしかった。

そして、上野に行くと食べたくなる、みはしのあんみつ。

甘味は別腹。

 

最近はなるべく甘いものをいただかないようにセーブしていますが、たまにはいただかないと楽しみが減ってしまう。

上野の森美術館では「ゴッホ展」、科学博物館では「ミイラ展」もやってます。

 

 

 

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みんなでやると楽しい

2019年11月15日 | リトミック

2019/11/15

 

昨日のリトミックは、先月に続いて3人の大学生が参加しました。

そのうちの一人は、9月にも参加してくれた学生さん。また参加してくれてうれしかったですよ。

昨日の学生さんたちは積極的に参加者に話しかけたりしてフレンドリーでした。何度かひろばの活動に参加して慣れてきたようなのです。

それで、たくさん手伝ってもらいました。今まで私一人で、全員をまわって叩いてもらっていたタンバリンも、今日は4人でまわっていきました。子どもたちも次々にタンバリンが来るので、気が散る暇もありません。

電車ごっこで歩いたり走ったりしましたが、ところどころに大学生たちにフープを持って立ってもらいました。短い歌が終わって駅に到着するタイミングで、フープのそばにいた親子には頭の上からフープがかぶさってくるのです。フープをかぶせられるのが子どもたちには意外にもうれしかったようなのです。学生さん側も子どもの反応がおもしろかったようです。

いつも言っていることですが、音楽と道具があると、人と関わるのが楽なのです。人との垣根を取り払うのです。

「初対面の人と2~3分フリートークをしてください」と言われると、何を話そうか、ちょっと緊張して構えると思います。こんな場面は研修、講習などでときどきあります。音楽や道具はそれをたやすくするのです。

音楽があって、このタイミングで相手と手を合わせてください、とか、道具を差し出してください、とか、なにかしらルールを決めると、相手とのコンタクトの取り方がスムーズにできます。

そして見る側より、やる側のほうがずっと楽しいのです。

3人の学生さんの積極的に相手にかかわる姿勢で場が盛り上がり、今回のリトミックはずいぶん助けられたなと思いました。

 

 

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初冬

2019年11月14日 | 日々の出来事

2019/11/14

 

だんだん寒くなってきましたね。

今まで比較的暖かかったのに、昨日朝は自転車で走ると首が寒い、耳が冷たい・・・もう、冬だなあ。今まで帽子といえば、紫外線予防、暑さ対策でしたが、もう防寒の帽子が必要な季節です。

衣替えもいっぺんにではなく、寒暖に合わせて少しづつやってきましたが、もう真冬の支度時期。羽毛のひざ掛け、電気敷毛布、太いゲージのセーター、ファーの襟巻、ブーツなどを出してきました。

今日はまた少し暖かくなって、リトミックでは参加者共々、汗をかいたくらいでしたが。

夕方の空を見たら、ああ、冬の空だなあと感じました。

雪の降りそうなとき、こんな空なんですよね。

北海道はもう雪のようで、来週後半からのNHK杯はどうでしょうね。 私は今回は行きませんが。

2015年12月の全日本の試合を見に札幌に行ったことを思い出します。あの時も吹雪で、寒さに慣れていない身にはとても寒かった。

こんな雪でしたもの。

寒いのは勘弁ですが、冬には冬の風物詩があって、季節の巡りを感じられるのもいいものです。

 

 

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旅するフランス語

2019年11月13日 | バレエ

2019/11/13

 

NHK、Eテレの「旅するフランス語」に東京バレエ団のプリンシパル・柄本弾さんが出演しています。

私は時々バレエを見に行くのですが、日本のバレエ団は牧阿佐美バレエ団と東京バレエ団が半々ぐらい。東京バレエ団は「ザ・カブキ」を見たのが最初で、その時の主役が柄本弾さんだったのです。先月の「雲のなごり」でも踊っていましたね。

1度「旅するフランス語」を見たら、柄本弾さんが出ていたので、見るようになりました。といっても、第5回、6回と2回ですが、バレエに関する内容で、劇場やフランスのバレエ団を訪れてフランス語の勉強をするのです。

NHK語学サイト  https://www2.nhk.or.jp/gogaku/french/tv/

フランス語は第二外国語でやりましたが、ほとんど覚えてません。内容に興味があるので楽しく見ています。

 

 

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すがも中山道菊まつり2019

2019年11月12日 | 街歩き

2019/11/12

 

今年も巣鴨地蔵通りの各所に菊が飾られています。

地蔵通り入り口の真性寺

3本仕立て

 

今年の菊アートは「天の岩戸」だそうです。

 

 

管物がきれいです

 

大輪

 

高岩寺は展示が少ないですね。以前のように懸崖や塔のように造ったものがありません。

 

大正大学のさざえ堂前

 

近くに行くと菊の香りが漂いました。これだけの花数ですから。

 

商店街の各店の前には、菊の鉢が2つづつ並んでいます。

菊まつりは14日まで。

 

 

 

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雅子さまの涙

2019年11月11日 | 雑感

2019/11/10

 

雅子さまの涙を見て、感受性の強い方なんだなと思った。

以前から、ふとしたしぐさに感受性が見てとれた。つまり、公衆の前では内面を見せぬ教育を受けた、以前の天皇ご夫妻と違い、内面が垣間見える。それは、私たちと同じである。普段当たり前に生きていると表に出てくる行動である。

その感受性の強さゆえ、適応障害といわれる症状が出たのかもしれない。皇室のしきたりに、少なからぬ違和感を抱かれたのだと思う。

少女時代から欧米で暮らし、欧米の合理的な考えを身につけた雅子さまには、理解不可能なしきたり、かつ、それに従うのに合理的な理由を見出せないことがたくさんあったに違いない。

「人格否定発言」というのがありましたよね。

これは皇太子さま自らが記者会見でおっしゃった。皇室の方々は自分の考えをおっしゃらない。話す機会が与えられていない、といったほうがいいかもしれない。皇太子さまがそれをあえておっしゃったのは、よほどのことだったのだと思う。

皇室に生まれたということは、職業も、住まいも自分で選ぶことはできない。「国民の象徴」という言い方で生涯にわたる重い責任を負わされている。そして、雅子さまは固辞しながらも、皇太子さまの気持ちを受け入れて皇室に嫁がれた。

天皇が「国民の象徴」ということは、主権は国民にある。しかし、最近の安倍政権は必要以上に天皇に権威を持たせ、その権威を政治に利用しようとしているように思われる。昔の武家政権と同じ。政教分離のはずが、政治のほうが介入しすぎていると感じられる。それは皇室の望むところではないだろう。

出席者たちの「天皇陛下万歳!」は気持ちが悪かった。

私は皇室礼賛でも、排斥論者でもない。しかし「天皇陛下万歳」は、戦争中の言葉。敵地に突っ込んで死んでゆく日本の兵士が言わされた言葉のイメージが強すぎる。戦後生まれの私でさえ、あの言葉にはそんなイメージを持っている。何度も繰り返される「天皇陛下万歳」には、時代錯誤的な違和感を感じた。今はそのような時代ではない。

 

嵐が歌った「天皇陛下御即位奉祝曲」について

歌詞が載っていたので、コピーしておきます。

君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 今を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け

はじめはどこかの 岩かげにしたたり
落ちたひとしずくの 水が平野流れ
やがて研ぎ澄まされ 君をうるおし
鳥たちをはぐくみ 花たちとたわむれ
あの大河だって はじめはひとしずく
僕らの幸せも 大河にすればいい

ごらんよ 僕らは
君の そばにいる

君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 今を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け

星明りにじんで ふと立ち止まったら
雨の匂いのなかに 虹のうたを聴こう
かすかなそのうた まるでひとしずく
静かにつながって 確かにつながって
青い空の下 夢など語りあう
愛とか語りあう それが僕の願い

ごらんよ 光は
君と ともにいる

君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 時代(とき)を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け

君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 今を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け

大丈夫 鳥は 歌っている
大丈夫 空は 輝いてる
大丈夫 水は 流れている
大丈夫 海は 光っている
大丈夫 君と 笑ってゆく
大丈夫 君と 歩いてゆこう

 

「君」というのは、戦前だったら君主=天皇陛下のことを指していたけれど、今はどうなのだろう。岡田氏の意図はどちらなのだろう。目の前にいる「きみ=あなた」を意味する言葉に受け取れる。

簡単で分かりやすい言葉を使っている歌詞。権威付けも何もしていない、励ましと希望と喜びがある。

雅子さまは、「目の前にいるあなた」と受け取ったに違いない。まさしく自分に対して歌っていると感じたに違いない。そして、君が笑えば世界は輝く 誰かの幸せが今を照らす 僕らのよろこびよ 君に届け のことばに涙したのだろう。

皇室の人は自分の気持ちを語らない。しかし、雅子さまの涙は、意図せずに、どんな言葉より強くご自分の気持ちを語ることになったのだと思った。

 

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ムーミンベーカリーのパン

2019年11月09日 | 食べ物

2019/11/09

 

今日はコンサートに行ってきました。

帰りに初めてムーミンベーカリーに寄ってパンを買いました。

 

かわいいのです。

リトルミィのパンは中にピンクのカスタードクリーム(イチゴ味)が入っていました。

ニョロニョロはエクレア。

甘くてやわらかくて子ども味ですが、たまにはこういうのも楽しいなあ

 

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