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はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

マンションのメンテナンス

2019年02月28日 | 我が家
2019/02/28


もう2月も終わり。

先週から、マンションの点検・整備作業がいろいろありました。
断水、消防点検、住居内の水道管洗浄と、部屋に人が入るので在宅しなければならない。面倒ではあるけれど、管理はきちんとしなくては。

消防点検は毎年あって、ほんの5分ほどですが、各部屋、キッチン、リビングの火災報知機の検査をするので、すべての部屋を見られてもいいように片づけます。何しろ狭い住宅、どう片づけたってすっきりとはいかない。でも、これをきっかけに、窓まで拭いたりと丁寧掃除。

今回は入居後初めての住居内の給水・給湯管の洗浄がありました。
室内のすべての蛇口・・トイレ、浴槽、洗面所、洗濯機、キッチンの上水道管の内部洗浄。

蛇口の近くには物を置かないようにと指示がありました。今回は排水管ではなく、上水道の給水管だけど汚く見えないように排水溝まで丁寧に掃除。

30分~1時間かかると言われていたけれど、20分で終わりました。入居して10年以上たつと、給水管の中も掃除すると茶色い水が出てくるのですね。飲み水の出る管ですから、オゾン洗浄もしてもらってきれいになり安心。

作業に来た2人が若いんです。20代と、もう1人はどう見ても10代。こんな若い子が仕事をしているんだ。頑張って働き続けてね、と心の中で思う。


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梅見物

2019年02月27日 | 街歩き
2019/02/27


小石川後楽園に梅を見に行ってきました。
ここには約90本の白梅、紅梅があります。3月3日まで梅まつりです。

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中央の建物は文京区役所
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梅林は奥のほうにあります。かなり咲いてますね。
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紅梅 満開
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ヒヨドリが椿の花びらを何枚も食べてた。
なかなか逃げないので、人が集まって写真撮ってました。
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こちらは後楽園近くの北野神社、牛天神といわれていますが、こちらも梅がきれいでした。
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しだれ梅
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きれいな花とほのかな香りに癒されます。
梅が咲くと桜が待たれます。

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花粉悲哀記

2019年02月26日 | 日々の出来事
2019/02/26


花粉の季節ですから、メンテナンスは多い。

・1日に数回の鼻うがいと外出時のマスクは欠かさない。←マスクはいつも息苦しい。

・洗濯物は外に干さずに風呂場に干す。

・外から帰ったら、玄関でコートをそっと脱いで(乱暴に脱ぐと花粉が舞い上がるから)、手に持ったコートを窓の外に出して振って花粉を払い落す。窓は腕の幅だけ開けて、部屋に花粉が入らないように注意。←効果があるかは不明。そのコートは空気清浄機のそばにしばらく置く。
・他の服はカーペット用のコロコロで花粉を取る。←花粉は見えないので、ついているかは不明。

・髪は、ヘアーブラシに濡らしたガーゼをかませてブラッシングしてガーゼに花粉をつけて取る。ガーゼを洗いながら3回ほど髪をとくことを繰り返す。←効果があるかは不明。

・毎日ウェットシートで床掃除して花粉を取る。←床にどの程度花粉が落ちているかは不明。

・薬を飲む。やはり、これが一番効果があると思う。

今朝は非常に多い予報だったけれど、薬を飲まずに出かけたら、電車の中で4回連続のくしゃみ。
もちろん家からマスクはしていましたよ。高級マスクでないと花粉が通過するのかな。

くしゃみだけだったら、どうってことないのですが、正直に、かつあからさまに言いますが、くしゃみと共にマスクの中は鼻水で・・・。外から見えないのが幸い。でも電車の中では前に人が立っているし、鼻はかめない。10秒に1回のペースで鼻をすすり上げなくてはならない。

花粉に負けた。
次の駅で降りて、ベンチで鼻をかむ。

ただただ悲しい花粉、そしてこんな自分の体質にもね。
この作業とストレスで、生きるエネルギーの何%を浪費しているのだろうか。

歳を取ったら花粉症が直るという話を聞いたけれど、私の場合・・・・⁈
・・・歳を取らないってことね。←こう言うしかない悲哀。


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マイナンバーカード

2019年02月25日 | 日々の出来事
2019/02/25

今、マイナンバーカードを作っている人はどのくらいいるのでしょうね。

住民票の写しが必要になり、いつも行っていた近くの信用金庫の自動交付機へ行くと、「30年12月に撤去しました」と張り紙があった。

あらあらと思いながら、区民事務所に出向いた。
ここは2月の初めに行ったばかりで、事務所内の自動交付機で住民票を取り、マイナンバーカードを申請したのだ。

そのときの交付機がもう別の機械になっていて、住民票を取るには「マイナンバーカードしか使用できません」と書かれていた。今までの住基カードで出せる機械は見当たらなかった。

私は交付されたばかりのマイナンバーカードを持って行ったので、新しい交付機ですぐに住民票を取れたが、マイナンバーカードを作っていない人は、書類に記入して窓口に出すので、時間がかかるようだった。待っている人は案外多かった。

これからは、だんだんマイナンバーカードが必要な流れになっていくのね。

マイナンバーカードがあると、コンビニで住民票、印鑑証明の交付ができるそう。最初から、コンビニに行けば、いちばん近くて簡単だったけれど。
図書館の貸出しカードとしても使えるとのことです。

私がなぜ最近になって、マイナンバーカードを申請したかというと、年末に源泉徴収票を作成するのでマイナンバーの番号を教えてほしいと複数の仕事先で言われ、自分の番号を知らなかったので、家に帰って確認してから電話したのです。

この機会に作っておいてもいいかなあと思ったのです。


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柳家花緑師匠の講演会と落語

2019年02月24日 | 講演会

2019/02/24

としま若者応援ネットワークが主催する講演会に行ってきました。
これは仕事先の方に誘っていただいたもので、発達障害へ理解を深めるための講演会です。

講演会の前半は落語家・柳家花緑師匠のご自分の障害に関するお話、後半は落語をたっぷりと。
花緑さんのことは、以前このブログにも書きましたが、識字障害(ディスレキシア)であることを公表されています。

その時のブログ(2018/10/25)↓
http://blog.livedoor.jp/tavikokoro/archives/13100220.html

講演会の内容は以前のブログに書いたことと重なるので省きます。
講演会も落語もおもしろかったです!話のプロですものね。
顔の表情、演技が巧みですね~ 酔っぱらいのしぐさには感心してしまいました。

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(撮影タイムがありました)

花緑さんがおっしゃっていたことで、気に留めたことを一つ二つ。

子どもの頃、障害があることでいじめられた経験はないのかという問いに対して。

9歳の頃から落語をやっていて、クラス皆で教室のテレビで自分の出演した落語を見たりして、受け入れられていた。いじめはなかった。(テレビに出ている人は憧れられる存在だったというようなことをおっしゃっていた)

先生の対応もいいと思いますけど、なにか自慢できるものを持っていることは強いのだなあと思います。それと花緑さんがやはり明るい人柄だったからかなと感じました。

そして、落語を覚えることの大変さについての質問。
話を一通り覚えて、しゃべれたからといって、それでいいのではない。そこから演技をつけていくことがある。

これは音楽でも同じで、共感しました。
弾けるようになって、暗譜したから終りではなく、そこから表現をつけていく、弾き込んで体に叩き込む作業がある。覚えて弾けることは、まだ道半ばなんです。
落語でも、お芝居でも、ダンスでも、きっとフィギュアスケートでも、演じるということに共通したものなのでしょう。

なお、会場では本の販売があり、用意されていた30冊がすぐに売り切れてしまいました。
私は昨年に図書館で借りて読んでいたのですが、特に学習障害、ディスレキシアに興味のある方は読んでみるといいと思います。

ところで、トム・クルーズ、オーランド・ブルーム、キアヌ・リーブス、ライアン・ゴズリングなどがディスレキシアを公表してます。こう並べるとなぜかイケメン揃い。う~ん、何か関係があるのかしら・・・

ともあれ、今週初めは春風亭昇吉さんの落語、週末は花緑さんと落語づいていた週。

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日比谷でランチ

2019年02月23日 | 食べ物
2019/02/23

ミッドタウン日比谷6階の「DROWING HOUSE OF HIBIYA」でランチ。

広くて明るい店内。
ガーデンテラスは強風のため閉まっていましたが、日比谷公園も見えるよい眺め。

サラダをチョイス。
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メインはサーモンのレモン風味クリームソース。
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付け合わせの野菜がおいしかった。左側の白いものは食べかけのパン(笑)
こってりしていなくて、体にもよさそう。

ごちそうさまでした~

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歌って身につく腹式呼吸の講座

2019年02月22日 | 
2019/02/22

今日は声楽家、作曲家、音楽療法士の山崎浩先生の講座でした。
昨年も受けた講座ですが、楽しくて有意義だったので今年も受講しました。

難しい理論より、たくさん歌うこと、それが深い呼吸を促し、腹式呼吸の訓練になるということで、歌をたくさん歌いました。 先生がドラマチックな伴奏を弾かれるので、まるで歌手になったような気分になります。

気をつけるのは「音を最後まで伸ばす」ということだけなので、音程にこだわらず歌えます。

歌は座ってできる唯一の有酸素運動。
息を長く伸ばして歌って吐き切ると、新しい空気が無意識に肺に入ってくるので、それが深呼吸になります。腹筋も使います。

身体面だけでなく、歌を「懐かしい」と思うことは記憶の引き出しを開け、さまざまの感情を刺激し、感動したりリラックスします。歌詞を聴くことは脳にも精神的にもよいのです。

1時間半が終わった後は、せいせいとして気分がよかったです。

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映画「メリーポピンズ リターンズ」

2019年02月21日 | 映画
2019/02/21

TOHOシネマズ日比谷で「メリーポピンズ リターンズ」を見てきました。
総じていえば、画面もきれいで楽しいミュージカル映画といえます。

と、そんな感想だけにすればいいのに、日頃思っているディズニー映画に関する感想も書いておきたいと思います。

この映画は、トラヴァース原作の同名の作品とは話が違ってます。本に出てきた子どものマイケルとジェーンは大人になっていて、マイケルとその子どもたちの話です。映画の内容はディズニーの創作です。

原作の「メアリー・ポピンズ」を最初に読んだのは大学時代。「メアリー・ポピンズ」が大好きだという子がいて、私も読んでみて、英国風ユーモア、奇抜さにすっかり惹かれてしまいました。イギリスの中流家庭の様子も興味深いものでした。岩波少年文庫のシリーズ4冊揃えましたが、残念なことに、こちらに引っ越してから手放してしまいました。また手元に揃えたいと思っています。

作者のPL.トラヴァースは、ディズニーによる映画化を長い間拒んでいたそうですが、初出版から30年ほどたった1964年にジュリー・アンドリュース主演で映画化されました。これは有名ですし、夢のある楽しい映画でしたね。映画の中の歌「チムチムチェリー」や「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」(間違わずに書けただろうか)などたくさんの歌が耳に憶えのあるところです。

1964年の「メリーポピンズ」はミュージカルながら原作に近くて楽しい映画ですが、今回のは、イギリス児童文学らしい香りは消え失せます。文学の底辺に流れる思想は似て非なるものです。

それは昨年公開の「プーとおとなになった僕」と同じ。世の中の荒波にもまれ、悪意の人物におとしめられる不運な主人公という点、メリー・ポピンズやプーの登場によって、子ども時代の心を取り戻し、幸せもかえってくるというのは同じパターンです。

今回の映画では、美しくて楽しい場面も歌も多いのですが、ディズニーは必ずドタバタのカーチェイス的(馬車などですが)、ジェットコースター的場面を入れるのですね。のどかで田園の平和な世界であるプーにもこういう場面があって、私はこれが好きではないのです。本来、何の必要もない場面ですから。

権力と悪意をもった人物が登場して、主人公を陥れるという筋書きも解せません。特にプーの世界においては、作者ミルンは意図して、このようなものを排除していました。
つまり、児童文学においては、これから長い人生を希望をもって生きていこうとする子どもたちには、まだ世の中が悪意と困難に満ちていると示す必要はないのです。

もしその必要があるなら、悪意ある振る舞いをする人にはそれなりの理由があり、また人は善意の部分もあわせ持つという人間の多面性も描かれなければならないのです。

ディズニーの映画はそのあたりの発想がない。定型的な悪役、ドタバタでハラハラ場面を作る。映画を遊園地的娯楽と考えているディズニーに思想を期待するほうがおかしいのかもしれません。

なお、2013年のアメリカ映画「ディズニーの約束」にはトラヴァースがディズニーと映画化を交渉する過程が描かれているそうで、見てみたいと思っています。

こんなふうに書きましたが、見てもいいと思う映画です。メリー・ポピンズが、なんでも魔法で解決せずに子どもたちに考えさせたり、自分で行動を起こすように作ってあるのはいいと思います。

 
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断水

2019年02月19日 | 我が家
2019/02/19

9:00~17:00の間、断水でした。
うちのマンションの給水・給湯管オゾン殺菌洗浄、減圧弁交換工事です。

こんなに長い断水の経験がないのです。
家にいると、しょっちゅう水道をひねるし、トイレも使います。トイレも排水はできるけれど、タンクに給水されないのです。

不自由だろうなあとちょっと心配。
フルタイムの仕事の人は出かけている間に断水は終わってしまうけれど、今日は仕事のない日。いっそ1日中出かけてしまうのがいいかな。でも朝になってみると雨降りで、なんとなく出かける気がしなくて、結局1日中家にいました。

昨夜の風呂水は流さず浴槽に溜めておいて、今朝、やかんと鍋1つ、洗い桶に水を溜めました。
ストックしてある2リットルのペットボトルの水3本が期限切れだったので、使うつもりで台所に並べておきました。

こうなったら水の節約を考えてみようかと。
その気になると、思ったほど水は使わず、お昼も冷蔵庫の残り物ですまし、お茶碗にはラップをかけて洗わずに済みました。

手を洗うとき、今までは水道の下に手をやってジャーと流していましたが、今日は洗い桶に溜めた水をおたまでちょろちょろとかけて洗うだけ。
トイレは浴槽の水を使って流して、結局、使った水は台所のやかん、鍋1つ分だけ。案外使わないで済みました。

7時間のことで特に困らなかったけれど、午後5時に終わった時はやはりほっとしました。蛇口からどんどん出る水はありがたいですね。



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健康チャレンジ講演会

2019年02月18日 | 講演会
2019/02/18

「健康チャレンジ講演会」に行ってきました。
と書くと、健康の話を真面目に聴いてきたと思われるでしょうが、題目は「笑いと健康と東アジア」。内容は全く演芸場のようで三遊亭昇吉さんの落語と曲芸の太神楽。

昇吉さんとは昨年末、仕事先の所長さんたちが打ち上げ会をしたときにお会いしました。私は落語にはほとんど知識がないのですが、「今度落語を聴きに行きますね」と言いながら、まだ行ってませんでした。

機会があれば行きたいと思っていたら、区の地域保健事業で、昇吉さんの出演する健康の催しがあったのでした。

落語を聴くのは初めてではありませんが、昔、なんばグランド花月のような大きな会場の後ろのほうで聴いたので、今回は初めての気分でした。

三遊亭昇太さんの弟子で落語家2年目の昇咲さんが「寿限無」をやった後に、昇吉さんが「片棒」。中入り後、鏡味正二郎さんの太神楽(傘とボールや湯呑を使った曲芸など)、昇吉さんの「紙屑や」でお終い。

落語の中に都々逸かな?(浅学にして知らず)あり、踊りありで大変に楽しかったです。動きも多くて熱演でしたね。慣れた様子で、なかなかうまいなあと思いました。

でもね、こんなにおもしろいのに、250席のホールには空席もあって残念。宣伝が少ないのかな。もったいない。鏡味さんの曲芸といい、こんないいものをタダで見ては申し訳ないくらいです。

たくさん笑って健康になるようにという保健事業の目的は、今日の出し物で、きっと達したと思いますよ。

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OSZAR »