相変わらず暑い毎日ですが、それでもそこここに秋の気配を感じられるようになりました。
こちら奈良では、秋と言えば「采女祭り」
今年も9月18日(日)に執り行われます。
そもそも采女祭りとは、昔昔采女姫と言うかたがいらっしゃいまして、帝の寵愛をうけていたのですが、そのうちだんだん相手にされなくなってしまいました。
悲しくなった采女姫さんは、思い余って猿沢の池に入水してしまうのでした。
かわいそうに思った人々が、姫様の御霊を慰めるために池の近くに采女神社を建て、毎年仲秋の名月の日にお祭りを行っているのです。
この采女神社なのですが、姫が入水した池を見るのは忍びないと、1日にして背を向けてしまったと言う言い伝えがあります。
ということで、その采女神社がこちら

もう1枚

ということで、へいはちにはどちらが正面なのかよくわかりませんが、そのようなお話が残っているのです。
また、猿沢池のほとりに「絹かけの柳」?とか言うやなぎがあります。こちらは、姫が入水するまえに来ていた着物をかけた柳だといわれております。
残念ながら、写真を撮りに行く時間がございませんでした。すみません。
さて、お祭りの当日は、稚児さんや十二単をまとった姫さまが街中を行列します。そして最後に猿沢の池にてクリマックスが、、、
龍頭船のりこんで、月明かりの中、猿沢の池をぐるぐると、、、

こんなお祭りでございます。
なかなかロマンチックでしょ。ははは。
●昨日の歩数 13766歩 体重 -1.0kg
う~ん、良いペースですな~ここからが大変なんだろうな~
こちら奈良では、秋と言えば「采女祭り」
今年も9月18日(日)に執り行われます。
そもそも采女祭りとは、昔昔采女姫と言うかたがいらっしゃいまして、帝の寵愛をうけていたのですが、そのうちだんだん相手にされなくなってしまいました。
悲しくなった采女姫さんは、思い余って猿沢の池に入水してしまうのでした。
かわいそうに思った人々が、姫様の御霊を慰めるために池の近くに采女神社を建て、毎年仲秋の名月の日にお祭りを行っているのです。
この采女神社なのですが、姫が入水した池を見るのは忍びないと、1日にして背を向けてしまったと言う言い伝えがあります。
ということで、その采女神社がこちら

もう1枚

ということで、へいはちにはどちらが正面なのかよくわかりませんが、そのようなお話が残っているのです。
また、猿沢池のほとりに「絹かけの柳」?とか言うやなぎがあります。こちらは、姫が入水するまえに来ていた着物をかけた柳だといわれております。
残念ながら、写真を撮りに行く時間がございませんでした。すみません。
さて、お祭りの当日は、稚児さんや十二単をまとった姫さまが街中を行列します。そして最後に猿沢の池にてクリマックスが、、、
龍頭船のりこんで、月明かりの中、猿沢の池をぐるぐると、、、

こんなお祭りでございます。
なかなかロマンチックでしょ。ははは。
●昨日の歩数 13766歩 体重 -1.0kg
う~ん、良いペースですな~ここからが大変なんだろうな~