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むぎわら日記

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淀君が愛したミヤコグサ

2025年06月24日 | 小さな自然
派手な黄色ですが、それでいて上品に見えるのは、丸く控えめな花弁につつましさが感じられるからでしょうか。
都草の都が京を差すのか差さぬのか。
戦国の昔、大阪城の周辺にも咲いていて、淀君が愛したので淀君草とも呼ばれているようです。

家の隣の公園に咲き始めたと思ったら、草刈部隊に刈られてしまい、また再生して、咲き誇っています。
雨上がりにモンキチョウもやってきて蜜を吸ってますね。
真上から見ると、円を描くように花が配置されていることがわかります。
見れば見るほど、味わい深い花です。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (korokoro1485)
2025-06-24 08:05:42
初めて見ましたが、
上品で可愛らしい花ですね!
淀君が愛したのも、
納得です。
返信する
Unknown (タック(takx007))
2025-06-24 12:15:53
>korokoro1485 さんへ
>初めて見ましたが、... への返信

初見でしたか。
道端に咲いている雑草ですから、咲いているところには咲いている感じです。
返信する

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