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むぎわら日記

自然、読書、模型のことなど

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株主優待 ヤマハ発動機から

2025年05月17日 | 投資・節約
ヤマハ発動機の株主優待のカタログギフトはポイント制なので、割り振りによっては2~3つをもらうことが可能です。
今回は、2つ注文していて、先に届いた宮城ラーメンと、この球磨栗プリンになります。こちらは、母ちゃん用ですね。
なんと、開け方の解説書までついていました。
食べるとき、実際にこの通りに、やってみようと思います。

ヤマハ発動機は、バイクやヨットを作っている会社です。財務優良の高配当株銘柄で、株主優待のカタログギフトが魅力です。
株価はあまり上がらず、買った時より4割程度の上昇にとどまっていますが、配当利回りは買った価格の6.8%までになっていて、今後の上昇も期待しています。
コロナ禍には、株価が急落し、配当金も減額された、景気敏感銘柄でもあります。
※この記事は投資を奨めるものではありません。投資は自己判断でお願いします。
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ウンモンスズメ

2025年05月17日 | 小さな自然
新緑に溶け込むように潜むのは、スズメガの一種、ウンモンスズメです。
ロケット戦闘機のようなデザインに、芸術的な迷彩をほどこした神が作り上げた芸術作品、天然記念物に指定したいほどのカッコよさです。
スズメガは、高速で飛行するし、空中でホバリングすることもでき、写真のように葉っぱに着地することもできます。
こういう飛行機を作れたら、最強だと思います。
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白いクサフジと出合う

2025年05月16日 | 小さな自然
夏のような気温に汗ばみながら、買い物に出かけた途中でみかけました。
白いクサフジの花です。
周りにクサフジはたくさん咲いているのですが、皆、紫色で、白はこれだけでした。
そういえば、今週の占いで、アルビノの生物に会うとラッキーだと書いてあったことを思い出し、これがそれかと思いました。
今週もあと2日半しかありませんが、週末にラッキーなことが起こるのかしらん?

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もち病

2025年05月16日 | 小さな自然
先日、角田山に登った時、ウラジオヨウラクのつぼみが異様に膨らんでいるのをみつけました。
正常なつぼみと比べると一目でおかしいことが解ります。
正常なつぼみ↓
ウラジオヨウラクの花
これは、ツバキ科とツツジ科の植物特有の病気で「もち病」と言います。
もちの様に膨らむから、もち病。植物の病気には安易な名前が多いですね。
食べられるという俗説があるそうですが、猛毒なので食べるとお腹を壊します。
中には糸状菌(カビ)がはびこっているのですから。
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new born 荒井良二展

2025年05月15日 | 日々の生活
父(90)を連れて、新津美術館で開催されている荒井良二展に行ってきました。
荒井良二は1956年生まれの絵本作家で、子供の頭の中のような作風に鮮やかな色彩感覚が見事な作品を描く方です。
なんと、この展覧会は、作品の撮影OKでしたので、たくさん写真を撮れました。
絵本の下書き? も展示されていて、出来上がった絵本と見比べることができます。
解説も、みんな手描きの文字で作者が直接ベニヤ板に書いたような演出で、そばにいるように感じられました。
絵本の原稿です。
絵本に出てくるお店を再現したもの
巨大な作品。細かく見ると、いろいろなものが詰まっていて面白い。

主張色、補助色、反対色と使われていない色はないのではと思われるほど、色彩が豊かなことに驚かされます。

暗い絵でも、こんなに鮮やか♡
父も勉強になったと喜んでいました。
荒井良二展は、6月8日まで開催されています。
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【株主優待】ヤマハ発動機より

2025年05月15日 | 投資・節約
宮城の味噌ラーメンが届きました。
くまもんラーメンも選べますが、少しピリ辛度が強い、こっちが美味しいと思っています。
いつも、スーパーの安いインスタントラーメンばかり食べていると、こういう本格的なインスタント(なんじゃ、そりゃ)ラーメンとのレベルの違いが実感できます。
さて、具は、何をメインにしようか。
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角田山(浦浜コース)2025初夏

2025年05月14日 | アウトドア(山歩き等)
ヒトリシズカやフデリンドウを観たくなったので、もう遅いことは覚悟の上で浦浜コースに行ってみました。
フデリンドウの姿は無く、ヒトリシズカの花は終わり実が付き始めていました。
4月に体調を崩して山に行けなかったのが今春の心残りになりました。
これは、サイハイランの蕾でしょうか。何本か見ましたが、今年は当たり年?
キツネノカミソリの群生地として、有名なコースです。早春に真っ先に芽を出した葉は、黄色くなって枯れてきています。8月上旬には茎をのばし花を咲かせる準備なのでしょう。
かなり若葉が茂ってきて、日光を遮ってくれるので、気温の割に汗の量が抑えられて快適です。
ヤマツツジが7~8分咲きくらいになっています。
正午を過ぎるとカラスアゲハが来ていました。
カエデも種が付いてきました。モミジのように真赤な羽がついています。
稲島コースの観音堂からの眺め。
5日前に来たときより、水が入っている田んぼが増えています。
霞がかかって遠くの山々が見えませんが、これはこれで広々としていていい眺めです。
タニウツギはまだつぼみです。

今年のスプリング・エフェメラル(春の儚きものたち)は、終わってしまいました。

ウラジオヨウラクが咲初めています。
ウスバシロチョウも観れるかなと思ったのですが姿が見えず。
繁殖期の鳥たちがにぎやかに囀っていました。
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『車夫2 幸せのかっぱ』いとうみく(文春文庫)

2025年05月14日 | 読書
 浅草で人力車を引く高校中退したイケメン男子が主人公のハートフルもの。
『車夫』の続編になります。
車夫』は、主人公とそれを取り巻くイケメン車夫たち(この会社の採用条件は走ることが好きなことと顔がいいこと!)の話で、女性向けだろこれ、と思わせる内容でしたが、『車夫2』は趣が変わっていました。
主人公以外の周りのキャラクターや乗客に焦点を当て、家族の在り方がテーマとなっていて、誰でも読みやすい構成になっています。
もしやと思い、作者の年齢を調べてみたら『車夫』を書いたのがアラフォー、『車夫2』を書いたのがアラフィフで、あ~、やっぱり、なるほどと思ってしまいました。←(なにがなるほどだ!)
連作短篇形式ですが、最後の話は、主人公を捨てて蒸発した母から手紙が届くという導入でした。それに対する主人公の対応が、男の子だなぁという感じ。作者も体験したのだろうか(笑)と思ってしまいました。
読み終えて、人力車に載ってみたくなることは間違いなしの読み物です。


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散歩で見かけた花たち

2025年05月13日 | 小さな自然
街角も花盛り。
通りの花壇の手入れが行き届かず、半分藪になっています。
そんな中で、逞しく咲く花たちに出会いました。
まずはクサフジ。普通の野草なので元気が良いです。

スパニッシュブルーベル(和名:釣鐘水仙)
スペインの青い鐘と訳すとカッコイイ二つ名みたいになります。
ヒヤシンスの仲間だとか。
三枚の花びらが面白いオオムラサキツユクサ。
ツユクサは夏に咲きますが、これは少し早いですね。
アメリカ産外来種です。
花壇に植えられたものが野生化していく途中になるのでしょうか。

基本的に山野草が好きですが、野生化していれば園芸種にも味があります。

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角田山のヒメリュウキンカ

2025年05月13日 | 小さな自然
人工物を思わせるようなテッカテカの艶々が特徴のキンポウゲ科の花です。
造花でも、ここまで艶があると偽物っぽく見えるだろうと思うくらいです。

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