父(90)が終活を手伝ってほしいというので行ったら、キャッシュカードを解約したいとのこと。
JALとANAのキャッシュカードを持っていて、JALの方を解約してほしいようでした。ややこしいことに両方から解約通知が来ていて、さらに支払い通知も来ていて、混乱しているようです。
解約通知の方は、キャッシュカードに付属している保険の解約通知で、年齢が上限に達しているので自動解約になるということでした。
JALの方は、利用料以外の引き落としがなかったので、電話をかけて解約しました。
自動音声で、クレジット番号と、暗証番号をプッシュするように言われ、暗証番号はわからないので、生年月日を問われました。西暦が必要です。
担当者につながり、本人かどうか確認されました。
本人ではないので、その旨を告げ、使っていないので解約したいと言うと
送付されてくる解約用紙を記入して送るか、もしくは電話で済ますか2拓なのですが、もちろん電話で済ませたいですね。
その場合、本人に登場してもらわないといけませんので、でてもらいました。
電話番号を聞かれて、どちらもすぐには出てこず、少し慌てました。自分の電話番号くらいは覚えていないといけませんね。
それですんなり解約の手続きが終わりました。
父はめんどくさかったと言ってますが、簡単ですよね(笑)。
少し前に定期購読の雑誌の解約もしてあげたのですが、その後、自分でいくつか解約をしたようですが、とても大変だったと言ってました。
わたしの経験では、解約でもめたことは一度もなく、すんなりいくのですが、人によって感じ方が違うようです。