
例年の今どき。
また、採れたからと門扉に吊るしてくれるハチク。
採れたては新鮮。
まずはお造り。
イガイガなんてものはまったくない、甘くて美味しいハチク。
充てる漢字は淡竹。
ご近所の隣組。
N家が、例年届けてくれる里の幸が生み出すハチク。
にょきにょき出てくる時季はたいがいが5月から6月の間。
頭が出だしたら、しばらくは破竹が攻撃しているような勢いで成長する。
この時季、いちばんの成長頭。
食べるのも忙しい、柔らか肉のハチク。
門扉に見つけた14日。
すぐ近くだから、お礼もすぐさま。
孟宗竹より、調理がしやすい、というかーさん。
翌日の15日の食卓に一気にあがったハチク料理。
孟宗竹よりも、甘くて旨い。

孟宗竹のようなアクがほとんどない、苦みもないハチク。
2日目であっても、新鮮朝採りハチクは生でも旨い。
まずは一品にハチクのお造り。
調理にだしの素さえ入れとけば、簡単に仕上がる。

だしをいろいろ考える手間を省くめんつゆ味付けも旨い。
17日の今夜は、揚げさんも入れたハチクのご飯まで炊いていた。

生姜の香りも欲しいところだが、なんせ生姜は手を取って喜ぶ食材ではない、という。
とは、いっても、まったく口にしないわけでもない。
ときおり、私が要求するハリハリ生姜ご飯。
食をそそるんだけどなぁ。
まぁ、それはともかく今夜の食卓に見慣れない料理があった。
竹そのものの形の料理って、コレなに?

と、その答えは、焼きハチク。
香り、風味が食をそそるバター醤油焼きのハチク。
シャキ、シャキ感も嬉しい、めちゃ旨のバター醤油焼きのハチク。
この味、この食感、毎回食べてみたくなるなぁ。
(R4. 5.14、15、17 SB805SH 撮影)
また、採れたからと門扉に吊るしてくれるハチク。
採れたては新鮮。
まずはお造り。
イガイガなんてものはまったくない、甘くて美味しいハチク。
充てる漢字は淡竹。
ご近所の隣組。
N家が、例年届けてくれる里の幸が生み出すハチク。
にょきにょき出てくる時季はたいがいが5月から6月の間。
頭が出だしたら、しばらくは破竹が攻撃しているような勢いで成長する。
この時季、いちばんの成長頭。
食べるのも忙しい、柔らか肉のハチク。
門扉に見つけた14日。
すぐ近くだから、お礼もすぐさま。
孟宗竹より、調理がしやすい、というかーさん。
翌日の15日の食卓に一気にあがったハチク料理。
孟宗竹よりも、甘くて旨い。

孟宗竹のようなアクがほとんどない、苦みもないハチク。
2日目であっても、新鮮朝採りハチクは生でも旨い。
まずは一品にハチクのお造り。
調理にだしの素さえ入れとけば、簡単に仕上がる。

だしをいろいろ考える手間を省くめんつゆ味付けも旨い。
17日の今夜は、揚げさんも入れたハチクのご飯まで炊いていた。

生姜の香りも欲しいところだが、なんせ生姜は手を取って喜ぶ食材ではない、という。
とは、いっても、まったく口にしないわけでもない。
ときおり、私が要求するハリハリ生姜ご飯。
食をそそるんだけどなぁ。
まぁ、それはともかく今夜の食卓に見慣れない料理があった。
竹そのものの形の料理って、コレなに?

と、その答えは、焼きハチク。
香り、風味が食をそそるバター醤油焼きのハチク。
シャキ、シャキ感も嬉しい、めちゃ旨のバター醤油焼きのハチク。
この味、この食感、毎回食べてみたくなるなぁ。
(R4. 5.14、15、17 SB805SH 撮影)