
ヨットハーバーを抜けて、BOOK・OFFに行って帰ろう。いつものコースだ。
猫島と呼んでいる岩だらけの所にやって来ると、遠くに見慣れない猫が・・・。
耳が黒っぽくて、身体がベージュ色。
きっと、シャム猫の血を引いているわ。
「お~い、こっち向いてぇ!」
と叫んでみる。

一向に振り向いてくれないけど、他の猫が出て来た。
茶トラの猫さんは、前にもあったことがある。

かなりのズームで撮っている。
こっちに近づいてくるかに見えた茶トラさんは、途中でどっかに消えた。

やっと振り向いたと思ったら、ねこ吉の方に向かって歩いてくる。
思ったとおり、シャムネコ顔。目も青いみたいだ。
しかし、野良猫の悲しさ。品がない。耳には地域猫の印、V字カット。

アップを撮らせてくれたけど、顔がいけてない。
せっかくの青い目も、ショボショボ。嗚呼、たぬき顔やわ・・・。

ねこ吉の傍を通り過ぎて、大きな木の根元に。暫く毛繕いをしていた。

また、岩場の方に歩いて行った。
声をかけると、一瞬振り向いてくれたけど・・・。
まぁ、これから寒くなるから気をつけて暮らしてね。他の猫とも仲良くするんだよ。

猫島と呼んでいる岩だらけの所にやって来ると、遠くに見慣れない猫が・・・。

耳が黒っぽくて、身体がベージュ色。
きっと、シャム猫の血を引いているわ。
「お~い、こっち向いてぇ!」


一向に振り向いてくれないけど、他の猫が出て来た。

茶トラの猫さんは、前にもあったことがある。

かなりのズームで撮っている。
こっちに近づいてくるかに見えた茶トラさんは、途中でどっかに消えた。


やっと振り向いたと思ったら、ねこ吉の方に向かって歩いてくる。
思ったとおり、シャムネコ顔。目も青いみたいだ。



せっかくの青い目も、ショボショボ。嗚呼、たぬき顔やわ・・・。


ねこ吉の傍を通り過ぎて、大きな木の根元に。暫く毛繕いをしていた。

また、岩場の方に歩いて行った。
声をかけると、一瞬振り向いてくれたけど・・・。
まぁ、これから寒くなるから気をつけて暮らしてね。他の猫とも仲良くするんだよ。
