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ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

一難去ってまた一難

2025-02-28 21:09:09 | 日常のこと
 


今日は2月28日。
寒い、寒いに明け暮れた2月が今日で終わる。
 
母の祥月命日が近いので、お墓参りに香里園まで行ってきた。
例年なら、9月にお参りに来るのに昨年は6月4日に来て以来。
 
「お母さん、ご無沙汰です。何とか毎日を過ごしています。
相変わらず、頼み事ばかりです。いい加減、いい報告をしたいと思いますが何も叶いません。」
 
そんな事をお墓の前で言いました。
 
帰りの京阪電車は、初めて普通電車に乗って乗り換えませんでした。
京橋に着くまでずいぶんと時間がかかって後悔しました。
 
最近は止まり木の様な椅子に座って蓬莱の「海鮮焼きそば」を食べる気力がなくなって、アフターヌーンティでランチを食べました。
ホタテのグラタンですがホタテは小さなのが3個、いや、2個だったかもしれません。
世の中世知辛いです。
 
京阪モールでケーキを買おうと思ったけど、どれも高くて買うのを止めました。
夕飯にローストビーフの切れ端を買って帰りました。切れ端ですよ。切れ端・・・。
 
ポテトサラダを作って、昨日のミネストローネを温め直し、ローストビーフの切れ端で夕飯を済ませました。
 
雨が少し降ったけど、お墓参りに行けてよかったなと、テレビの前でボンヤリしていたら、愚弟の施設から電話がかかってきました。
水曜日に契約更改をしたばかり。愚弟にも山ほどお菓子を持って行ったし、一体何ごと?
 
施設長からの電話で、今日愚弟が38度の熱を出したそうです。
カロナールを処方され、ヘルパーさんが部屋に持ってきてくれたのに、「飲んでも治らん!」と言って拒否して、ヘルパーさんの顔を叩いたらしいのです。
怪我はされていないとのことですが、暴力になるので報告の電話でした。
たぬ吉が、施設長に謝っていました。
 
あまりに反抗的な態度をとると、施設から出されるよ。出たら行くところないよ。
甲子園の実家で一人暮らししますか?
ねこ吉は、食事の用意はしませんよ。
 
水曜日の契約更改は、昨年に比べてさらっと終わりました。
施設側も、いつも同じ文句を言うので受け流されたんだと思います。
ねこ吉達もさっさと帰って来たし、もっと文句を言いたかったんだと思います。
 
こっちも延々ループする愚弟の愚痴を聞きたくありませんから。
 
湿疹も、便秘も、処方された薬も飲まず治る訳がありません。
今回の発熱も、カロナールを飲んで下げるしかないと思います。
 
憂鬱です。
 
もうすぐ、延々、「死ぬ。」「治らん!」「どいつもこいつも馬鹿。」と散々罵倒する電話がたぬ吉にかかってきそうです。
 
頼むから、夜中にかけてこないでください。
今晩辺りヤバいです。
一難去ってまた一難です。
 
 
 

洋裁、その後施設へ

2025-02-27 22:44:48 | 日常のこと
 


一昨日は、洋裁の宿題を泥縄で仕上げていてブログが書けず。
昨日は、愚弟の施設に行って疲れ果てて寝てしまいブログが書けず。


昨日は、朝早くから洋裁に行き、仮縫いを済ませて早引きをして、阪神西宮でたぬ吉と待ち合わせてランチを済ませてタクシーで愚弟の施設に向かった。
 
 
2時にケアマネージャー、看護師さん、ヘルパーさんで、愚弟の状況を話してもらい署名捺印して契約更改することになっていた。
 
去年は2月25日に行って疲れ果てている。→「昨日は介護施設に行った。
 
 
 


 
ねこ吉は重たい洋裁の道具を持ったまま。
たぬ吉も、IKEAのトートバッグにお菓子、プリン、ヨーグルト、ペットボトルを山ほど入れていた。
 
愚弟の部屋に1時半頃着いた。
凄い無精ひげ、生気のない湿疹だらけの顔。裸足だ。伸び放題の爪。
愚弟は、たぬ吉をせかすように持ってきたお菓子を出させる。
買ってきてやったまだ温かい「御座候」を貪り食っている。さっき昼食を食べたばかりらしいが・・・。
プリンをぺろりと平らげ、コーヒー牛乳を飲み、コーヒーゼリーを開けている。
流石に、たぬ吉が、「一度に食べるな。食べたものを片付けてゴミ箱に入れろ。」と言っている。
 
ねこ吉は、まるで餓鬼のような愚弟にびっくりしている。
 
チョコレートや袋菓子を次々開けて食べている。
 
2時きっかりにケアマネージャー達がやって来た。
 
愚弟の容態を書いた書いたプリントを渡される。
日々、我儘放題、相変わらず施設の鼻つまみだ。
 
ずっと目が見えないと言っていたので、「眼科に連れて行って欲しい。」と頼んでいた。
真冬に愚弟を連れて病院に行って、たぬ吉は疲れから肺炎や膀胱炎になったのでヘルパーさんに連れて行ってもらう事になっていた。
一度目は、「どうせ行っても治らない。」と言ってヘルパーさんを断ってしまった。
 
もう、ねこ吉は「もう行かなくてもいい。見えないままでいい。その代わり見えないと言って電話をしてくるな!」と思う。
 
何だかんだ宥められて、眼科に行ったらしい。結果は術後白内障で、一昨日、兵庫医科大でレーザー治療を受けた。
 
「無茶苦茶された。」と怒っていたが・・・。
 
ケアマネージャー達も日々ウンザリしているのだろう。必要事項を伝えたらさっさと帰って行った。
その後、たぬ吉も、ねこ吉も、「じゃあね。」といいさっさと帰ってきた。
 
昨年、愚弟は如何に自分が酷い目に遭っているか持論を展開し、突然スイッチが入り目つきが変わった。
今年は愚弟の愚痴が始まる前に部屋を出て来てしまったから、愚弟は不完全燃焼かも・・・。
 
帰りに、駅前でお茶とケーキを奢ってもらい、「今年も終わったぁ。」と思った。
たぬ吉は、「弟は昔からあったらあっただけ食べる。」と言っていた。
 
もしかしたら、明日辺りたくさん持って行ったお菓子類は全部食べているかも知れない。
 
 
ねこ吉は、愚弟の部屋で、右耳がツゥ~ンとなって飛行機の中でよくなる症状みたいになってしまった。耳鳴りもする。
補聴器を外しても治らず、帰り道に寄ったスーパーでは、頭がクラクラして荷物は重くて足がヨロヨロ。
家に着いたら、ベッドに倒れ込むように寝てしまった。
2時間半ほど眠ってしまった。
 
目が覚めて、自分の耳を確認した。ツゥ~ンとなっていた耳は治っていた。
 
ねこ吉の耳は、愚弟の延々ループする訳の判らん愚痴を聞きたくなくて聞こえなくなったんだろうか・・・。
 
 追記

実は昨日、愚弟が、「医者に行っても治らけない。」とかいう電話を長時間かけてくるのはやめてほしいと言ってやろうと、パソコンで文章を書いて持っていた。たぬ吉には内緒だが。
ケアマネジャーが早く部屋を出たので、ついて出てしまって言う機会を逸してしまった。

それが良かったのか悪かったのか判らないけど。
ねこ吉が、来年も契約更改にいったら来年こそ言ってやりたい。


 

今日はチョコバナナケーキを焼いた、いや、炊いた。

2025-02-24 19:22:00 | グルメ、スィーツ
 
 
昨日、「炊飯器で作るバナナケーキ」を作って、簡単で美味しかったのですっかり気をよくしたねこ吉は、今日も作ることにした。
 
買ったままあまり使っていなかったココアを混ぜてみた。
チョコとバナナは相性が良さそうだし、昨日と同じものを作るのも芸がないと思ったので・・・。



ねこ吉の場合、一度成功したからと言って、二度目も成功するとは限りません。
 
ココアを入れた以外、他は昨日と一緒の材料でスイッチをポン!
 
炊きあがった時点で、竹串を刺して見ると、タネがドロッとついてきたので炊飯時間を10分追加。
竹串を刺しても大丈夫だったので、ひっくり返したらマアマアOKかな。
 
昼ご飯代わりにしました。
 
今日も寒くて、近くの買い物以外何処へも行かなかった。
 
明日こそ、気温が上がってくれるといいんだけど・・・。
 
考えられないくらい雪が降った地域の方々、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。

マンションの理事、本日終了。

2025-02-23 19:33:29 | 日常のこと
 


今日の10時から、近くの集会場でマンションの理事会の総会が開かれた。
 
嫌だというのに半ば無理やり、理事を引き受けさせられたのが2年前。
 
たぬ吉は前立腺ガン術後ということで、代わりにねこ吉が一番楽な理事になった。
 
30年前、理事をしたころに比べてねこ吉の頭は全然回らず、何の役にも立たないけどただの数合わせのような存在だった。いつも、「枯れ木も山の賑わい枠」と言っていた。
 
2年間、去年の2月3日の理事会だけ30分遅刻していったけど(尼崎に節分会に行き、スマホの機種変更に行き)、それ以外は無遅刻で一回も休むことなく出席した。
それが特に役に立つわけではないが・・・。
 
ああ、今日で終わりだ。月に一回でも土曜日の夜に2,3時間拘束されるのはウンザリしていた。
終わり、終り、終りィ~!
 
家に帰って冷凍のラーメンを食べて、お茶を飲み、チョコレートを食べ、えびせんを食べ・・・。
ホットカーペットの上に座っていると寝てしまいそう・・・。
 
 
このまま1日を終えてしまうのは勿体ないけど、かといって何をする気にもなれず・・・。
 
実はバナナを買いすぎて、冷蔵庫の中ですっかり黒くなっている。
 
ネットで、「炊飯器で出来るバナナケーキ」というのを見つけた。
 
 
上のレシピを参考に、材料を混ぜて炊飯器に入れ、スイッチをポン!
 
出来た嬉しさに写真を撮るのを忘れ、温かいうちに食べようと、炊飯窯を皿の上で逆さにしてポン!
立て続けに2切れ食べてしまった。
 
明日も三連休の最終日、まだまだ寒いらしい。
 
何だかんだで2月が終わるぅ~。
 

追悼、つば九郎様(その2)

2025-02-22 19:57:48 | 日常のこと

X(旧Twitter)に、サンケイスポーツに「つば九郎の追悼記事が出た。」と書いてあったので、コンビニに新聞を買いに行った。

以前、ディーンフジオカの記事がスポーツ新聞に載ったと知って、新聞販売店まで買いに行ったことがある。

家に帰って新聞を見たら、ディーンフジオカの記事は載っていなかった。

関西と関東では同じ新聞でも記事が違うということを知った。

今回も載っていない可能性があるので、コンビニで中を見せてもらった。

案の定、記事は無かった。

ヤクルトは東京の球団だし、こっちは阪神球団のおひざ元。スポーツ新聞も阪神中心の記事が多い。

「アカン!」とガッカリして家に帰ってきたら、たぬ吉が「産経新聞の販売店に行け!どうしたら関東版が手に入るか聞けばいい。」という。

念のため、場所を調べて電話をするが電話がかからない。何故?

たぬ吉は、「産経新聞の販売店の場所が判るのでついていってやる。」という。

昔、新聞記者だったので、今でも新聞販売店の場所とかは自然に目に入るとか。

昼ご飯を済ませて、粉雪の舞う中販売店に向かう。

たぬ吉が覚えている場所まで行ったけど、カーテンの閉まった建物があるだけ。

近くのゴミステーションに来たお婆さんが、「前は新聞屋だったよ。」といった。

このご時世だ。新聞を読む人が減って商売が立ち行かなくなって閉店したんだろう。だから、電話がかからなかったんだ。

産経新聞に限らず、各新聞の未来は暗いのではないか・・・。

ねこ吉も目が見え辛くなって、ニュースはネットで見る始末。

うちの子供たちは新聞を購読していない。

うちの子ども達より若い世代は、もっと新聞を読まないだろう。

たぬ吉も、販売店の閉店にはショックを受けたようだ。

遠い昔、たぬ吉が神戸新聞に入社して研修で、何日かは新聞販売店に行ったそうだ。

時代は大きく変わってしまったね。

嗚呼!つば九郎の載った新聞が読みたい。

 

傘を買いに・・・。

2025-02-21 21:00:07 | 日常のこと
 
今日は、たぬ吉が、「O君と5人会(一人亡くなられたので4人会)」で再び岡本梅林公園に梅を見に行くというので、ねこ吉は負けずにモンベルに超軽量傘を買いに行くことにした。
 
先日、洋裁の先生が、「モンベルの折り畳み傘、凄く軽いよ。持ってみて。」と言って見せてくれた。
 
トラベルアンブレラ50何と90gなんです。
 
モンベルの店舗は居留地にあるようなので、元町の大丸の前までやって来た。
 
ランチを先に食べていくことにしたので、南京町のアシェットに入った。
 
 
平日ランチ900円。
ラタトゥイユと鱈のグラタン。フワフワとしたニョッキ入り。
 
このトラックの奥は、あの豚まんで有名な老祥記です。
建物が取り壊され、立て直しされるそうです。2026年11月頃完成とか・・・。ねこ吉は生きてるかな。好きな豚まんを食べるために頑張って生きようっと。
 
豚まんは向かいの「曹家包子館」で販売されている。
 
 
凄く並んでいます。
 
食べたくても並ぶのが大変で、暫く諦めます。
 
大丸に行きたかっただけど、先に折り畳み傘を買いに行こうとグーグルマップを見ながら歩いていたら、どんどん東に行ってしまいほぼ三宮に近くなってしまい大丸に戻れなくなってしまった。
 
モンベル三宮。クマが迎えてくれます。
 
 
色々な種類があったけど、最も軽い物を買いました。
90gですから・・・。
 
阪急で買い物をして、バスに乗って帰って来てしまった。
 
寒すぎてうろつく元気がありません。
 
 

追悼 つば九郎様

2025-02-20 16:58:35 | 日常のこと

昨日の夜、息子からLINEが来た。

普段息子からLINEが来ることはほとんどない。
いったい何事?
 
恐る恐る開いて見ると、
 
ヤクルトスワローズのマスコットキャラクラーのつば九郎(中の人)が亡くなったというリンクと共に、「流石にショックだな・・・」と書いてあった。
 
即、娘にもLINEで知らせた。
 
見た目の可愛さとは反対に、毒を吐くつば九郎が、娘も息子もねこ吉も好きだった。
 
 
 
2月6日、ねこ吉が「つば九郎」の暫く休業の知らせを息子の知らせたとき、「しょんぼり」というスタンプが返って来ていた。
おそらく病気ではないかと思っていた。
その矢先、僅か2週間ほどで亡くなってしまうなんて。
2月2日にはキャップ先に行っていたのに。
 
 
2021年ヤクルトが優勝した時から、ねこ吉はつば九郎のファンになった。
 
愛らしい風貌からとは思えない、きついコメントを絶妙のタイミングで返してくるつば九郎。
着ぐるみは喋れないので、コメントをスケッチブックに書いてめくるフィリップ芸というらしい。
 
着ぐるみ+中の人でつば九郎が出来ている。
 
中の人が亡くなってしまって、別の人があの着ぐるみを着ても、あの絶妙なコメントは返せない。虚しいだけ・・・。
 
テレビ各局でも「つば九郎担当者死去」として放送され、ヤクルトの公式ページでも今後しばらく休止と書いてあった。
 
X(旧Twitter)でも、追悼のコメントが続々寄せられていた。
 
 
1年前につば九郎が書いていたブログに、「いつか、いつのひか、このあしあとのさきに、つばくろうがいなくなったら、そらをとんだとおもってください」と書かれていたらしい。
多分、この頃病気が発覚して、闘病をしながら、つば九郎であり続けたんだと思う。
この写真を見て、ねこ吉は涙があふれた。
 
最期の最期まで、つば九郎であり続けたんだね。お疲れ様でした。
 
どうぞ、どうぞ、空を飛ぶツバメとなって、ヤクルトスワローズの試合を応援してください。
いつもいつも失敗していた「くるりんぱ」を天国で成功させたら、知らせに来てください。
 
 
追記
 


X(Twitter)に溢れているつば九郎への追悼コメント。
切ない。
ヤクルトが優勝した時、スーパーのヤクルトを試飲販売していたヤクルトのおばちゃんにもらったつば九郎のシール。
 
「みんな阪神ファンだから、あんまりもらってくれないのよ。」と言ってた。
 
「うちはつば九郎のファンなのよ。」と言ったら、2枚くれた。
1枚は、息子が持って帰った。
 
改めて、飾ってご冥福をお祈りしています。
 
 
 
 

芦屋でランチ

2025-02-19 22:05:03 | グルメ、スィーツ

今日は友人と3人で、芦屋に出来た中華のお店にランチに行く約束をしていた。
JR芦屋駅の改札で待ち合わせなので、今日はバスに乗らない。
 
また最強寒波が居座っていて、駅までの道はとても寒かった。
今日も座布団のような古いダウンコートを着て、ロングブーツを履いて行った。
 
お店はJR芦屋の北側の商店街を西へ歩いたところにある「順成」だった。
 
お昼のランチ2500円コース。
 
上は前菜。トマトの蜜煮が沢庵の上に乗ってた。
何故沢庵なの?食べられなかったよ。残念。
 
 
スープは何処か麻婆豆腐の様な味がした。
飲み干した後、七味が器についていたし・・・。
ちょっと変わったスープだった。
 
 
唐揚げと鮭のフリッター?
 
 
点心達。
小籠包は、食べ方に失敗して、中のスープをこぼしてしまった。毎度のことながら・・・。
 
 
お粥か汁そばを選ぶ。
 
ねこ吉はお粥を選んだ。ホタテ味だった。
 
この後、杏仁豆腐のデザートがあったけど写真を撮るのを忘れた。
 
お店は混んでいた。
お客さんのほとんどは老人だった。
ねこ吉達も老人だけど、明らかに年上。芦屋マダムはいなかった気がする。
 
また、3月に食べに来ることが決まった。
 
帰り道、粉雪が舞っていた。寒い!寒すぎる。
「春はまだかぁ!」
 
昔、そんなCMを萩原健一がやっていた。
 
 
 
追記
 




電車の扉に貼られたシールを見て、ギクッ!
 
ねこ吉は最初「チカン」と読んだ。
 
これは、チタン製造会社の車内広告らしい。
チカン防止の狙いもあるとか書いてあった。
 
これは関西独特のユーモアではないかと思う。
 
ちょっと昔、電車の扉に、「指づめ注意!」というシールが貼られていた。
ドアの戸袋に指を挟まないように注意を促すためだったと思うけど、関東の人はこれを見て、「ヤクザの指づめを連想する。」らしい。
 
そんな訳で、最近見かけることはないけどね。
 
関東では、指を挟むことを「指づめ」とは言わないんだろうね。
 
 
 
 

ブレスレットを作ってみた。

2025-02-18 20:29:46 | 日常のこと
昨日、かかりつけ医にいつもの検査の結果を聞きに行き、ついでに風邪?症状も診てもらい薬ももらってきた。
 
ねこ吉は甘い物が好きなので、HbA1cの検査結果がいつも気になる。
今回もギリギリセーフ。
年末年始甘い物を食べたので、結果を心配していた。
 
ギリギリでもセーフなら良しとするねこ吉。
そして、また甘い物を食べる日々。ハハハ。
 

(バングルの台、貴和製作所の通販で買った。)
 
妹が教えてくれたkawaeという人のインスタグラムで、素敵なブレスレットを見つけた。
革で作ってある。
とても同じようなものは作れないけど、革なら一杯持っているので、ねこ吉はねこ吉らしく切手を貼ってみようと思った。

 
ボンドで貼り付けたけど、ボンドの始末が悪く、あちこちにペタペタと引っ付き、すぐに拭きとったのに革の色が剥げて情けない感じになってしまった。
 



山ほど持っている使用済み切手を貼ったけど、イメージしていた物と違ってしまってちょっとガッカリな作品になってしまった。
 
バングルの台はもう一つあるので、次はもうちょっとじっくりデザインを考えて作ります。
 
昨日出来上がりそうだったんだけど、また根を詰めると具合が悪くなると困るので、今日切手を貼りました。
 
風邪?はほぼ良くなったかなという感じ。
 
なかなかスッキリ良くならないのが、老化の証拠かな?
 
追記
 
2月16日に録画した「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」を見ながら作ってました。
 
ねこ吉は2020年6月22日にコロナの真っただ中、映画を見に行きブログを書いている。
初めて使った株主優待券。TOBでもう株主優待券もなくなってしまったけど・・・。
 
「ストーリー・オブ・マイライフ」とは、ねこ吉の好きな小説、若草物語のことです。
中1の頃から、何度も小説を読み返し、映画化されると見に行って・・・。
もう悲しいぐらい時が経ってしまったんだな。
ねこ吉はすっかりオババになってしまったわ。
 
 
 
 
 

干し椎茸、それから介護問題。

2025-02-16 19:15:46 | 日常のこと
 


今日も風邪?の具合は良くならず・・・。

早く寝たのに、1時半、2時半、4時、6時に目が覚めた。
眠りが浅い。9時ごろまでベッドでゴロゴロ。
 
たぬ吉は、「O君と5人会(一人亡くなられたので4人会)」で岡本の梅まつりに出かけて行った。
 
 
帰ってきたので聞いてみると、参加者2人。たぬ吉とあと一人だったんだって。
主催者のO君が、お母さんの介護で来られなくなったんだって。
芦屋の介護付き高級マンションに住んでいるけど、O君とO君のお兄さんと交替でお母さんの介護をしなければならない時があるらしい。
O君のお母さんは90代、認知症もある。
子供も77歳で充分老人である。
奥さんは義母の介護にはかかわらない。お兄さんの奥さんもかかわらない。
 
夫婦の取り決めがあるんだろうけど、たぬ吉達の世代で珍しいんじゃないだろうか・・・。
 
 
ねこ吉はダラダラしていて、ベランダを見ると、干しシイタケを作っているかごが出たまま。昨日取り込むのを忘れて、夜中に降った雨で濡れている。
 
あ~、どうしよう。
 
ねこ吉は10年ぐらい前から、訳アリ品の安い椎茸を買って干しシイタケを作っている。
乾くと元の椎茸の5分の1ぐらいになるけど餃子などに刻んで入れるからね。
 
雨で濡らしてしまった椎茸をもう一度乾かして食べても大丈夫かな。
大気汚染の物質や、酸性雨とか・・・。
 
ちょっと心配だけど、また乾かして食べることにしたわ。
 
 
 

風邪かな・・・。

2025-02-15 19:22:58 | 日常のこと
 
今日は楽しみにしていたコーラスの日だった。
昨日の夜、着ていく服やバッグを用意して寝た。
何か鼻の奥が痛い気がしてた。
 
風邪の前駆症状か・・・。
 
睡眠導入剤を飲んだけど、あまり眠れず何度も目が覚めた。ずっと夢を見ていたような。内容を覚えていないので悪夢ではなかっただろう。
 
4時頃目が覚めたとき、鼻から喉にかけて違和感を感じた。
やっぱり風邪を引いたのか?
 
他のメンバーに移してはいけないのでコーラスを休むLINEをした。
 
9時頃起きて、いつものルーチンワーク。
そんなに具合は悪くなくコーラスに行けばよかったかなとも思ったり・・・。
 
午後からたぬ吉は、極寒だったから先延ばししていた月参りに実家に出かけて行った。
ねこ吉は何もせずボォ~としていた。
 
身体のあちこちが痛い。鼻水が出る。足が冷たい。
 
やっぱり風邪を引いたかな?
 
買物にもいかず、家から一歩も出ず。
窓から見える空は青空。こんなにお天気がいいのにずっと家の中にいるのはもったいないなぁ。
 
夕飯は甲子園口にある大阪寿司の店「さね松」で袱紗寿司を買ってきてもらう事になっていた。
卵と豆腐のお汁を作って待っていた。
 
熱を計ると、36,6度。平熱が低いねこ吉にしては微妙な体温だわ。
 
 
何とか全部たいらげて、テレビでYouTubeを見てる。
 
今日も早く寝るわ。これ以上酷くなりませんように。

バレンタインデーです。

2025-02-14 17:07:16 | 日常のこと
(こんな可愛い子猫をさわりたいわぁ。)
 
今日はバレンタインディーです。
スマホのアプリPicCollegeを使って、バレンタインカードを作ってLINEで送る。
ここ数年、ねこ吉の恒例行事です。
 
 
写真はいつもの花屋で撮ったものを貯めておいた。
ネコはネットで拾った。
 
LINEで送ったものはほとんど動画のカードです。
ねこ吉は、ブログに動画を載せれないので、静止画像はこのくらいしかありません。
最近は無料のカードも動画が増えました。
 
2,3日前から作り貯めておいたカードを、午前中にあちらこちらに一斉に送信しました。
何処かで一斉送信の操作を間違ったらしく、数人には同じカードが一杯送信されてしまい迷惑をかけました。
 
 
湘南いるかさんから、御礼のLINEが来たので、失敗して複数枚送ってしまったことを詫びると、
 
「体操に使っていた公民館の申し込みをスマホで登録することになって四苦八苦しました。これからは使いこなせないとね。」と言っていた。
 
そうだよね。最近では何でもネットで連絡するようになった。
電話もかけても繋がらないし。
 
コロナのワクチンの予約をネットで取らなければならなくて老人は大騒ぎだったのは4年前。
世の中はどんどん進化?して、キャッシュレス、ペーパーレスになって行くのにねこ吉の頭はどんどん退化していき、スマホやパソコンの操作を忘れたり、覚えられなかったり・・・。
どれだけの老人が置いてけぼりになるのでしょう?
ねこ吉は何とかついていこうと引きずられていますが、ズリズリ、ズリズリ引きずられて満身創痍ですよ。
 
 
バレンタインカードの話から、どんどん話がそれたけど・・・。
 
別に珍しくもないスーパーで売っているウィスキーボンボンとリンゴのチョコレートを買って、たぬ吉と半分ずつ。
たぬ吉が散歩に出かけている間に自分の分をさっさと食べてしまったわ。
 
 
 

「ブティック・リリー」の思い出

2025-02-13 17:50:06 | 思い出
 


今朝、起きようと思ったら左足大腿部から足先にかけて痛い。

かなり痛い。どうしたのかなぁと考える。
多分、昨日久しぶりにロングブーツを履いて洋裁に出かけて行ったからだわ。
 
かぶれるのを承知で、大きな湿布を3枚べったり貼った。
 
今日は、今回作ったオーバーのことで思い出した事を書いておきたい。
 
上の写真は、オーバーの袖の部分。
姫袖というかベルスリーブ。
裏側にフェイクファーをつけて折り上げて七分袖のようにして着る。
 
布は毛布のようなカーキ色。梅田阪急のセッセでセールで買った。
 
難点は重いこと。
 
ねこ吉が幼い頃、押し入れにこんな色の毛布があった。
母から、アメリカ軍の毛布だと聞いた。端っこに黒の星のマークがあった。
何故、うちの家にあったのか判らない。
 
この布でコートを縫いながら、そんな遠い昔のことも思い出した。
 
 
折り返さなければ、こんな感じ。用尺が少ないので丈を長くしようと思えば袖は短くせざるを得なかった。
 
袖にボリュームを出すため、衿無しにした。
 
何故、こんなコートを縫いたかったのか・・・。
 
 
損保会社の船舶課のOL(死語)をしていた頃、元町商店街に「ブティック・リリー」というブティックがあった。
会社帰りにお洒落なマネキンがいるウィンドウ見ながら駅に向かう。
 
マネキンが後姿なのが特徴で、後ろが凝ったデザインだったり、工夫があって何通りにか変化させて着られる服が多かった。当然高かった。
 
当時のねこ吉は、主に三宮や梅田のSUZUYAや三愛で服を買っていた。
 
会計課のお局様のカメノさんは、ブティック・リリーの服を着ていた。そして自慢していた。
 
英文タイピストのカワイさんが、ブティック・リリーでオーバーを買った。
ケープがついた深緑のコートは素敵なデザインで、黒のロングブーツを履いてカワイさんは得意げだった。
カワイさんは芦屋のお嬢様だった。
 
あんなコートは、SUZUYAにも三愛にも売ってない。
 
ねこ吉も欲しい。
 
会社帰りに恐る恐る店に入った。
 
おじいさんみたいな店の人が、水色とオフホワイトの千鳥格子のテントラインのオーバーを出してきた。
袖が広がっていて、折り返すとベージュのファーがたっぷりついていた。
何か中世のお姫様のローブみたい。
小さなスタンドカラーで、真鍮色のコロンとしたボタンがたくさんついていた。
 
背が低いねこ吉には丈が長かった。
裾上げは後ろを長く前を短くしてくれた。前後差をつけることで低身長がカバーできるということを知った。
 
脇に穴をあけてそこにベージュのベルトを通せるようにしてくれた。
前から見たらベルトを締めているように見えるけど後ろはベルトは見えずたっぷりフレアーがある。
クルッとターンしてみた。凄く気に入った。
 
お直し、ベルト込みで5万円ぐらいだった。
 
今から50年近くも昔の話である。今でも5万円のコートなど買えません。
 
ねこ吉は清水の舞台から大ジャンプしたんです。
 
結婚して松戸に住み、子育てが続き、このオーバーを着て東京に行くこともなく、管理が悪くて虫に喰われ・・・。泣く泣く捨てたんです。
 
まるで同じオーバーを作ることは出来ないけど、せめて袖だけでも再現してみたい。
フェイクファーはユザワヤで980円で手に入れた。ベージュと迷ったけど茶色にした。
随分安上がりで、似たようなオーバーが出来上がった。
遠い遠い昔に思いを馳せながら・・・。
 
 
ポケットに、ねこ吉が作ったブローチをつけてみた。
バックルにお気に入りのリボンを通しただけ。
 
追記
 
ブティック・リリーのオーバーを着て、踵の高い編み上げブーツ履き、1976年2月7日から8日間、南回りの飛行機でヨーロッパに行った話は、その内書くかもしれません・・・。
 
 
 
 
 

まだまだ寒い。

2025-02-12 22:05:31 | 日常のこと
 
今日は洋裁。
バスが思ったより早く来たので、芦屋に予定の時間より早く着いた。
茶屋の町の信号で、青になるのを待っていると水仙が咲いているのに気づいた。
 
 
天気はどんより。今にも雨が降りそう。
毎日、毎日寒い日が続いてる。
何時になったら暖かくなるの?
 
やっと出来上がったコートを着て出かけてきたけど、自分の縫った服を着るのは何処か気恥ずかしい。
 
 
寒いせいか、洋裁教室のメンバーはお休みが多かった。
 
部屋が寒い。暖房の温度設定が23度だった。
ねこ吉が27度に上げた。でもまだ寒い。
 
先生が、「寒い、寒い。」と言いながら部屋に入ってきた。
 
「温度27度に上げときました。」
 
「もっと上げよ。」
 
先生は30度にした。
 
「30度以上には上がらんわ。」
 
やっぱりねェ~。でも、先生、温度上げ過ぎと違いますか?
 
しかし、30度に上げても部屋は暖かくならなかったわ。
 
 
コートが完成したから、次の服?
夏用の布しかないので、ワンピースを縫うことにしたけど寒くて仮縫いが出来ないよ。
 
追記
 
今日は久しぶりにロングブーツを履いて出かけて行った。
10年ぶりぐらいかな。
昔、折り返しのフェイクファーのついたインソールのブーツを履いていた。
2,3年前、じっくり見たら合成皮革だから細かく破れていたので捨てた。
今日のブーツは長靴みたいでファーはついていない。汚れたら雑巾で拭ける。
 
古くなったブーツはカチカチで足は入ったけど曲がりにくい。
何かロボットみたいな歩き方だ。
家を出るとき、転ばずに無事に帰って来られるかなと心配だった。

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