

今、柿の花が満開です。
雄花と雌花があるというけど、ねこ吉には見分けがつきません。
何度も言うけど、去年は結実の頃に嵐が吹いて飛ばされたのか、この木に一つも柿の実が生りませんでした。
どうぞ、今年はたくさんの実が生りますように。
ねこ吉は、青柿の頃から少しずつ色づいていく柿を見るのを楽しみにしています。
さて、昨日2日続けて桑の実ジャムを炊いて疲れ果てた話は昨日書いたけど・・・。
今朝明け方目が覚めたら、身体中が痛い。右目と右側頭部も痛い。
両足の太腿の裏が痛い。
右肩から右手が痛い。
老化のせいでいつも何処かが痛いと言っているねこ吉だけど、ここまで身体中が痛いのは珍しい。
しかし、原因はほぼ桑の実ジャムを2日続けて作ったからだろうと予想はついた。
右目と右側頭部が痛いのは、冷凍した桑の実の茎を魚の骨抜きで見えにくい目で抜いていたから。
右肩右手もそのせいでしょう。
両足の太腿の裏は、実を拾っては袋に入れ、立ったりしゃがんだり。散々桑の木の周りをグルグル歩き回ったからだと思う。
ヨロヨロと起き上がり、首、肩、腿の裏、腕、何故か右足の外反母趾も痛いので、湿布を貼りまくってもう一回ベッドに入ってウトウト8時半頃まで寝てた。
起きて朝食を食べないと、カロナールも飲めません。
朝食は桑の実ジャムをたっぷりつけたトーストにした。
朝食後、身体中の痛みはマシになった。


昨日のブログを読んだ妹から、「桑の実ジャムとうとう炊いたね。ジャムはプレザーブにしたかったのね。」とメールが来た。
そう、その「プレザーブ」の言葉が出てこなくて2,3日ずっと困っていたんです。
果実の粒感を残した「プレザーブ」という言葉はねこ吉は知っていたんだけど、思い出せなくて、思い当たる言葉を検索していた。
最初の文字が「プ」ではなくて「ブ」が出てきて、出てくる言葉は「ブリザード」
違うわ、これは。これが吹雪だということは知っている。
老化のせいか、ねこ吉はどんどん言葉を忘れる。思い出せなくて喉元を掻きむしっている。悲しいわ。
妹よ、よくぞ「プリザーブ」と言ってくれました。
解決はしたけど、また別の言葉を忘れそう・・・。