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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

横浜山手公園 花見散歩

2025年05月26日 | まち歩き

山手公園の世界の広場で一休みの後、横浜最大のバラ園の「未来のバラ園」を花見散歩してきました。

山下公園では、先日世界トライアスロン大会が開催されましたが、氷川丸の前の横浜のシンブルガーデンである「未来のバラ園」では、約160種1900株のバラが満開となって、彩り豊かなバラが咲き、香り溢れる雰囲気が醸し出されていました。

広いバラ園には、白いバラのゲートやつるバラが咲くインスタ映えスポットとなっています。

公園中央の噴水広場周辺には、ガーデンベアも見られ、華やかに彩られた景観が見られ、多くの観光客のフォトスポットとなっています。

バラの花に混じってアーテイチョークもまだ開花していませんでしたが、大玉の蕾を膨らませていました。

公園の北側で花壇には、童謡「赤い靴」に詠まれた可愛い「赤い靴履いていた女の子像」の周りには、今年も赤いバラに囲まれて愛情豊かな雰囲気が創られています。

山下公園のシンボルの氷川丸も竣工して95周年を迎え、輝かしい景観が見られます。

公園の北側の花壇には、珍しいステイパが髪の毛のような細い葉を伸ばして風に揺られて見応えある姿で、エンジェルヘアーとも呼ばれているようです。

ステイパの横には、赤やピンクのつるバラも咲き誇っていました

開港広場前の交差点にも、可愛い女人像が設置されています。

横浜開港記念会館前の街角には、明治時代に建てられた「開通合名会社」の社屋の一部の建物が関東大震災で大部分が倒壊したが、その 一部の煉瓦壁が保存されていて、横浜港の史跡となっています。

桜木町駅近くの横浜市役所横の大岡川河口広場には、70品種1000株の色とりどりの市の花のバラが咲く花壇が設置されて、ランドマークタワーと共に、華やかな景観が創られてお休みスポットとなっています。

横浜のローズウイークを迎えて、山手公園や山下公園の横浜の歴史を感じる街並みや横浜港の風景と共に、バラの花や春の花の姿に魅せられた花見散歩を楽しんでいました。

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