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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

昭和記念公園散策

2025年05月30日 | まち歩き

久しぶりに都内随一の自然公園の昭和記念公園を散策してきました。

西立川エントランスの水鳥の池の周りの自然豊かな散策路の憩いの広場には、珍しい多くのオオバギボシが見頃となって白い漏斗形の花を咲かせていました。

公園西側のいちょう橋を渡った先のうんどう広場の「かたらいのイチョウ並木」では、約300mに亘ってイチョウ並木となっていて、秋には黄金のトンネルが出来る名所となっていますが、この日は新緑のグリーントンネルの景観が見られます。

渓流広場では、春に訪れた時には、赤やピンク、黄色のチューリップが咲いていましたが、この日は、新緑に包まれた渓流が流れ、広場には四阿も設置されてお休み処となっています。

渓流広場の北側の子どもの森では、色々なモニュメントやアートなデザインが設置されワクワク広場と名付けられていて、「月の丘」の上には、月をイメージする月球儀が設置されています。

丘の上の展望テラスからは、丘の下には円形の山も見られます。

月の丘下の森の中には、竹林の小径では、風に吹かれてサラサラと笹鳴りの音も聞かれる涼しげな雰囲気となっています。

霧の森では、真っ白な霧がたちこめて、霧の中から子どもの声も聴かれ、メルヘンチックな光景が見られます。

霧の森の周りには、アメリカシャクナゲのカルミアの花が咲いていました。

「太陽のピラミット」と名付けられた長い72段の階段を上った展望台には、子どもの森を一望できるピラミットのようなデザインとなっています。

太陽のピラミットの傍には、人気の日本最大級のトランポリンとして「雲の海」と名付けられて人気スポットとなっていますが、この日は、子どもの姿も少なく寂しい雰囲気でした。

雲の海の横には、大木のメタセコイアが聳える新緑に包まれた緑の丘となっていました。

「ドラゴンの砂山」では、昨年修復工事が行われていましたが、4頭の口を開いたドラゴンが見応えある姿に変わっていました。

ドラゴンの砂山の近くには、大きな石が並びトンネルや岩の迷路の細道の「石の谷」は、冒険広場となっていて、貴重な人気スポットとなっています。

子どもの森を散策の後、日本庭園から花の丘、こもれびの里を巡っていました【続く】

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マイガーデンフラワー

2025年05月29日 | ガーデニング

初夏を迎えてマイガーデンの花が咲き始めました。

キリンソウは、まだ満開ではありませんが、満開になると星形の花が咲き始め見応えある姿を見せてくれそうです。

ビヨウヤナギは、見頃となってくさび形の花弁と細いおしべの特徴的な姿を見せています。

4本のアジサイは、開花し始めましたばかりですが、順調に蕾を膨らませて開花した姿に期待しています。

ペチュニアも2株だけですが、ピンクの花を咲かせています。

アガパンサスは、まだ開花していませんが、毎年夏には青紫の花を咲かせていますので、楽しみです。

ルーフガーデンテラスでは、4鉢の桃色と白色のデンドロビュームが満開となって、高貴な姿で咲き誇っています。

知人から送られた黒法師は、葉の色がまだ黒くなっていませんが、まもなく黒づき始めるようで、今年も名前のように「黒法衣」を連想させる姿が見られそうです。

サボテンも今年は、柱形の芽を増やして魔除けの姿が見られます。

デンドロビュームの幸せな芳しい香りの姿に魅せられて、想い出に残る姿を描いてみました。

     

毎年、四季の花の手入れに苦労していますが、初夏の花が咲き 花の香り豊かな姿を楽しんでぃます。

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藤沢浮世絵館見学

2025年05月28日 | アート・文化

藤沢浮世絵館で「東海道中膝栗毛(江戸のコメディアン弥次さん喜多さん)」が始まり見学してきましたました。

藤沢市は、旧東海道の宿場町として発展した歴史を有しており、今回は、「東海道五十三次コーナー」「藤沢宿コーナー」・「江の島コーナー」・「企画コーナー」の4コーナーで、81点の浮世絵名作や紙本木版などが展示されていました。

展示コーナーの入口には、藤沢宿の遊行寺の一の鳥居と遊行寺橋を渡る旅人の絵画が展示されています。

「東海道コーナー」では、「浮世絵にみる東海道中膝栗毛」をテーマにした十返舎一九や歌川国貞など同作の主人公の弥次さん喜多さんを紹介する作品や幕末の東海道中膝栗毛の作品11点が展示されていました。

十返舎一九の東海道中画本膝栗毛の様子が描かれた紙本木版墨摺本

東海道中栗毛野次馬の様子が描かれた錦絵の2点作品

「藤沢宿コーナー」では、「膝栗毛物とコンビが行く」をテーマにした歌川国貞や十返舎一九の膝栗毛や江之島土産を描かれた紙本木版墨摺絵の作品

「江之島コーナー」では、「広がる~弥次喜多の世界」をテーマにした東海道中栗毛野次馬の様子を描かれた大判の錦絵の作品が16点展示されています。

「企画コーナー」では、「さらに広がる その後の弥次喜多」をテーマにした、東海道を旅する栗毛弥次馬の様子を描かれた作品が見られます。

「おまけコーナー」では、東海道を旅する弥次喜多の様子を描いた大きな双六絵の作品が展示されています。

会場のお試しコーナーには、女人が江之島の海を泳いで楽しむ様子を描いた壁画や藤沢宿の賑わいを描いた作品が展示されていました。

江戸時代の人気者の弥次さん喜多さんの人気の様子を描いた作品を見て、東海道の旅の様子を知る機会を楽しんでいました。

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スケッチ風景水彩画

2025年05月27日 | 水彩画

春に訪れた秦野戸川公園の名所の「風の吊り橋」は、長さ約260m、高さ35m、石造りの橋脚の吊り橋で、他では見られない景観がすばらしく描いてみました。

二枚目は、小田原駅近くのショッピングモールの「ミナカ小田原」と呼ばれる商店街は、小田原城の城下町を連想する白壁の景観が素晴らしいモチーフとなっており、描いていました。

また、各地のスケッチポイントを模索して筆を取る機会を楽しみたいと願っています。

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横浜山手公園 花見散歩

2025年05月26日 | まち歩き

山手公園の世界の広場で一休みの後、横浜最大のバラ園の「未来のバラ園」を花見散歩してきました。

山下公園では、先日世界トライアスロン大会が開催されましたが、氷川丸の前の横浜のシンブルガーデンである「未来のバラ園」では、約160種1900株のバラが満開となって、彩り豊かなバラが咲き、香り溢れる雰囲気が醸し出されていました。

広いバラ園には、白いバラのゲートやつるバラが咲くインスタ映えスポットとなっています。

公園中央の噴水広場周辺には、ガーデンベアも見られ、華やかに彩られた景観が見られ、多くの観光客のフォトスポットとなっています。

バラの花に混じってアーテイチョークもまだ開花していませんでしたが、大玉の蕾を膨らませていました。

公園の北側で花壇には、童謡「赤い靴」に詠まれた可愛い「赤い靴履いていた女の子像」の周りには、今年も赤いバラに囲まれて愛情豊かな雰囲気が創られています。

山下公園のシンボルの氷川丸も竣工して95周年を迎え、輝かしい景観が見られます。

公園の北側の花壇には、珍しいステイパが髪の毛のような細い葉を伸ばして風に揺られて見応えある姿で、エンジェルヘアーとも呼ばれているようです。

ステイパの横には、赤やピンクのつるバラも咲き誇っていました

開港広場前の交差点にも、可愛い女人像が設置されています。

横浜開港記念会館前の街角には、明治時代に建てられた「開通合名会社」の社屋の一部の建物が関東大震災で大部分が倒壊したが、その 一部の煉瓦壁が保存されていて、横浜港の史跡となっています。

桜木町駅近くの横浜市役所横の大岡川河口広場には、70品種1000株の色とりどりの市の花のバラが咲く花壇が設置されて、ランドマークタワーと共に、華やかな景観が創られてお休みスポットとなっています。

横浜のローズウイークを迎えて、山手公園や山下公園の横浜の歴史を感じる街並みや横浜港の風景と共に、バラの花や春の花の姿に魅せられた花見散歩を楽しんでいました。

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ぶら散歩~横浜港の見える丘公園・山下公園世界の広場

2025年05月25日 | まち歩き

港の見える丘公園の大佛次郎記念館を見学の後、丘公園のフランス山から山下公園の世界の広場へ散策していました。

港見える丘公園の展望台では、名前の通り横浜港のベイブリッジや本牧埠頭、山下公園を望めるビューポイントで多くの散歩人で賑わっていました。

展望台から丘の北側のフランス山は、鬱蒼とした森に覆われて、明治時代初期にフランス軍が駐屯し、その後フランス領事館が設置された処で、現在も井戸水を汲み上げるために使われていた風車が風に吹かれて回転していて、風車の下には、煉瓦造りのフランス領事館遺構が保存されて、横浜の史跡となっています。

フランス山の森の中からは、横浜のシンボルのマリンタワーも見られます。

フランス山から急坂を経てマリンタワー近くの山下公園へ向かいました。

山下公園の南側には、石のステージから世界の広場へ向う階段坂には、水が流れる「水の階段」と名付けられた石段で、この日は水の流れも無く、海の動物を想定されるモニュメントが設置された景勝地となっています。

水の階段を上った広場では、現在整備工事が行われていましたが、半円形の煉瓦壁に囲まれて広場の中央には噴水も設置されて、羅針盤を想定するデザインで、世界に通じる様子から「世界の広場」と名付けられています。

煉瓦壁の外側の遊歩道には、円形のアーチトンネルや石の椅子も設置されていますが、整備工事が完成した景観に期待が膨らんでいました。

この後、山下公園から桜木町のバラ園をぶら散歩をしていました。

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大佛次郎館見学

2025年05月24日 | アート・文化

港の見える丘のローズガーデンを散策した後、隣接する「大佛次郎記念館」を見学してきました。

大佛次郎記念館は、アーチ型の青い屋根と赤レンガ色の外観は、フランス国旗をイメージする景観で、神奈川県の名建築に選ばれているようです。

大佛氏は、猫好きの愛猫家だったそうで、記念館の前やエントランスには、多くの可愛い猫の像が設置されていて魅せられていました。

エントランスのロビーは、ドーム型の天井にランプが吊されて、多くの猫が飾られて感動する大佛氏の生家を連想する空間となっています。

記念室では、大佛氏の居室を再現した部屋で、大佛氏が使われていたテーブルや椅子、ベッド、絵画などが展示されています。

広い展示コーナーでは、大佛氏の作品の赤穂浪士など多くの作品と生涯の生活振りの様子が想定される遺品などが展示されたいます。

記念館の外側には、神奈川近代美術館とつながる「霧笛橋」は、大佛氏の作品の「霧笛」から名付けられていて、「かながわの橋100選」に選定されていて、以前にも描きましたが、素晴らしい画になるモチーフとなっています。

橋の下の遊歩道には、ニオイバンマツリの花が咲き、ジャスミンに似た甘い香りを発していました。

この後、港見える丘公園から山下公園へぶら散歩していました【続く】

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ガーデンネックレス横浜~港の見える丘花見散歩

2025年05月23日 | まち歩き

横浜山手通りの花見散歩の後、最大の見どころの港の見える丘公園・イギリス館のローズガーデンを花見散歩してきました。

イギリス館の周りのローズガーデンでは、花の小径の周辺に約800株のバラやギガンチュームなど多くの珍しい花が咲き、ロマンチックで華やかな雰囲気が創られて、多くの人々で大変な賑わいとなっていました。

小径の脇には、バラの花を並べた水鉢も設置されています。

イギリス館の裏庭にも彩り豊かなバラの花が咲くイギリス風の庭園となっています。

イギリス館と山手111番館の裏手にあるガーデンには、水が流れるカスケードの庭と名付けられて、斜面の花壇には、バラやヤマボウシなど初夏の花が咲きイギリス館と融合した光景が見られます。

ローズガーデン近くの沈床花壇では、噴水池を中心に4つの香りのテーマにしたバラを中心に多くの花が香りを発した小径の花のトンネルが設置されて「香りの庭」名付けられ、香り豊かな雰囲気が醸し出されていました。

庭の一角には、今年もマスコットのガーデンベアさんが、楽しめましたか?と声かけているようで、記念のフォトスポットとなっていました   

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横浜山手西洋館花見散策

2025年05月22日 | まち歩き

横浜の花・バラのローズ・ウイークを迎え、横浜山手の西洋館を巡って花見散策してきました。

この日は、山手のイタリア山のブラフ館・外交官から山手通り沿いの西洋館のバラの花咲くバラの庭園を巡ってきました。

石川町の急坂の大丸谷坂を経てイタリヤ山のブラフ館へ向う坂道には、赤や黄色の大バラが華やかな姿で咲き誇ってバラの坂道となっていました。  

イタリア山の外交官家の噴水庭園では、水路の両側に赤いローズや白・桃のバラが咲く美しい光景が創られています。

外交官のエントランス周辺のバラ苑も色とりどりのバラの花が咲く華やかな雰囲気となっていました。

イタリヤ山から山手大通りには、カトリック山手教会は、横浜開港後、初の聖堂として創建された聖堂で、横浜市の歴史的建造物に指定された壮大な景観が見られます。

ベーリック・ホールも現存する山手外国人住宅の中で、最大規模の建物で、横浜の歴史的建造物に指定されたタイル張りの山手西洋館を代表する素晴らしい景観が保存されていて、バラの花は多くは見られませんが、庭園の脇には、黄色と赤のバラが見られます。

えの木ていは、大木のえの木が聳え立ち、白壁と赤の窓枠が一際目立つ景観が見られます。

アメリカ山公園では、芝生庭園の周辺に、赤いバラや色々な花が咲きマリンタワーと共に香り豊かな雰囲気となっていました。

アメリカ山で一休みして、港見える丘公園のイギリス館へ向いました【続く】

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べらぼう大河ドラマ館見学

2025年05月21日 | まち歩き

浅草三社祭で浅草寺・浅草神社界隈を散策の後、台東区区民会館の開催中の「べらぼう~江戸たいとう大河ドラマ館」を見学してきました。

台東区は、現在放送中の大河ドラマ「べらぼう~」の主人公・蔦屋重三郎ゆかりの地で、会場には、ドラマの概要紹介や、登場人物の衣装や小道具の展示等が展示されていましたが、会場の写真撮影は禁止されていて、撮れませんでしたが、ドラマの経緯や浮世絵師との繋がりなど蔦屋重三郎氏の活躍された経緯や生活振りを知る展示品を拝観していました。

会場入口の周辺には、浮世絵や浅草ゆかりの人形や華やかな装飾が展示されて、浅草の江戸情緒あふれる様子を感じられる空間が創られていました。

ドラマ館を見学の後、近くの墨田川沿いの隅田公園を散策していました。

公園の吾妻橋付近からは、スカイツリーと墨田区役所、アサヒビール本社、「聖火台の炎」などが望めるビューポイントとなっていて一休みでした。

 

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