快晴の絶好の紅葉狩り日和となって、鎌倉の紅葉の名所である「獅子舞の谷」から「鎌倉アルプス(天園コース)」へジョグ&ウオークに行ってきました。
鎌倉駅に着くと、この日も鎌倉散歩の観光客で大変な混雑でしたが、若宮大路から小路に入り鎌倉幕府跡の宇都宮辻子幕府や大蔵幕府跡を観て鎌倉宮へと向かいました。

小路の脇には、モミジが紅葉真っ盛りの彩りを見せていました。

鎌倉宮に参拝すると、境内にも数は少なかったのですが、見頃のモミジが美しいグラジュエーションで輝いていましたね。

獅子舞の谷への分岐点には、鎌倉時代の三大寺と言われる永福寺跡が今も復元工事が行われていましたが、どんな形に復原されるのでしょうか?
楽しみですね~

二階堂川の沢沿いの山道を登りますが、登り口からアルプスを仰ぐと、山肌は見事な美しい黄葉に染められていました。

岩肌が迫り出す切通しの道を登りますが、時々野鳥のさえずりも聞こえて気が上っていくのを覚えました。

空を仰ぐと、真っ赤なモミジやイチョウなどが競い合うように彩って秋の美の天国を創りあげています。




周辺には、紅葉狩り客やカメラマンが撮影スポットを求めて大混雑でしたね。
約10分昇ると天園コースに出ますが、展望台からは素晴らしい霊峰富士山の姿が望めました。

鎌倉アルプス(天園コース)の合流点には、獅子のような岩が並んでいますが、獅子舞の名前の由来になったのでしょうか?(笑)

鎌倉市の最高点である大平山の広場の休憩スポットには、多くのハイカーで賑わっていました。

広場から鎌倉側を望むと、アルプスの先の青空に映える富士山の雄姿が聳えていました。

一方、南方には、鎌倉市内から由比ヶ浜海岸、遠くには伊豆半島などの絶景が望めました。

また、大平山山頂からは、横浜のみなとみらい地区が望めランドマークタワーがひと際光っていましたね。

一休みして、アップダウンの山道や岩の階段を進みますが、至る所で多くのハイカーと行き交い立ち往生しました。

途中、鷲峰山近くの岩肌には蛸足のような木の根っこが立ちはだかって踊るような姿を見せており、面白いですね~

覚園寺コースへの分岐点に着き、覚園寺裏山の「百八やぐら群」へ立ち寄り、建長寺・円覚寺へと向かいました。【続く】
鎌倉駅に着くと、この日も鎌倉散歩の観光客で大変な混雑でしたが、若宮大路から小路に入り鎌倉幕府跡の宇都宮辻子幕府や大蔵幕府跡を観て鎌倉宮へと向かいました。

小路の脇には、モミジが紅葉真っ盛りの彩りを見せていました。

鎌倉宮に参拝すると、境内にも数は少なかったのですが、見頃のモミジが美しいグラジュエーションで輝いていましたね。

獅子舞の谷への分岐点には、鎌倉時代の三大寺と言われる永福寺跡が今も復元工事が行われていましたが、どんな形に復原されるのでしょうか?
楽しみですね~

二階堂川の沢沿いの山道を登りますが、登り口からアルプスを仰ぐと、山肌は見事な美しい黄葉に染められていました。

岩肌が迫り出す切通しの道を登りますが、時々野鳥のさえずりも聞こえて気が上っていくのを覚えました。

空を仰ぐと、真っ赤なモミジやイチョウなどが競い合うように彩って秋の美の天国を創りあげています。




周辺には、紅葉狩り客やカメラマンが撮影スポットを求めて大混雑でしたね。
約10分昇ると天園コースに出ますが、展望台からは素晴らしい霊峰富士山の姿が望めました。

鎌倉アルプス(天園コース)の合流点には、獅子のような岩が並んでいますが、獅子舞の名前の由来になったのでしょうか?(笑)

鎌倉市の最高点である大平山の広場の休憩スポットには、多くのハイカーで賑わっていました。

広場から鎌倉側を望むと、アルプスの先の青空に映える富士山の雄姿が聳えていました。

一方、南方には、鎌倉市内から由比ヶ浜海岸、遠くには伊豆半島などの絶景が望めました。

また、大平山山頂からは、横浜のみなとみらい地区が望めランドマークタワーがひと際光っていましたね。

一休みして、アップダウンの山道や岩の階段を進みますが、至る所で多くのハイカーと行き交い立ち往生しました。

途中、鷲峰山近くの岩肌には蛸足のような木の根っこが立ちはだかって踊るような姿を見せており、面白いですね~

覚園寺コースへの分岐点に着き、覚園寺裏山の「百八やぐら群」へ立ち寄り、建長寺・円覚寺へと向かいました。【続く】