東京の片隅から

今季ワーストという試合内容で０－３の完敗。前半はなんとか凌ぐことができたが、後半は一方的な展開で広島相手に何もできず。リーグ戦ほぼ半ばに来たというのに、おぼつかないポゼッションサッカー、自陣からのビルドアップはまたもミスの連続、大志のミスキックが引き起こしたお粗末な２失点目が象徴的で目を覆いたくなるような酷いシーンでした。さらにこの試合でヒアン、エンリケが負傷…選手起用や交代カードもまた謎采配の連続で、さすがに国立でのこの散々たる内容での敗戦は、現監督の指揮も今日が最後になっても不思議ではないでしょう。

これで降格圏の18位チームと勝ち点、得失点差でも並びいよいよ下位３チーム入りが現実味を帯びてきました。とにかく現監督ではもう限界だと思うので、解任ブーストなりなんなりかして少しでも勝ち点を積み上げないと手遅れな気がします。