備蓄米が店頭に並び始めてから数週間が経過。
連日、ポエム・進次郎の汗する姿がとても可愛い。
スーパーや町の米屋を視察する様子。
それがテレビに登場して大騒ぎの展開である。
某メディアのインタビューでは、こんな対応。
今までのやり方では、店頭に安い米を速く届けられない。
そう宣って、相変わらず改革派気取りだった。
しかし、入札備蓄米の買い戻し。
外国産米の緊急輸入検討等、コロコロ変わる対応。
結果、農林水産省の職員たちは音を上げているようだ。
苦境に陥っているのは、5月末に同省に新設の・・・。
職員約40人からなる「米対策集中対応チーム」だとか。
新設に伴う会見で、ポエム・進次郎は語った。
この体制でもまだ不十分なら、体制強化を続けて行く。
健康に気をつけ、モチベーション高く働けるよう・・・。
最大限の努力をする❗️と発言。
共に結果を出していこうではありませんか。
そんなことまでドヤ顔で語っていた。
だが、現場は疲弊しきっているという。
某霞ヶ関関係者は、こう語る。
最近、チームに送り込まれた職員と会ったのですが・・・。
顔色が悪く明らかにゲッソリした様子でした。
聞くと、午前3時まで業務をこなし、2~3時間ほど仮眠。
そしてまた、早朝に出勤が続いているそうなのです。
特に、管理職は調整事項が余りにも多過ぎて・・・。
対応しきれないと言います。
大臣レクはもちろん、野党議員へのレクでも忙殺されている。
大丈夫?と聞くと「はい」とけなげに・・・。
答えていましたが、ちょっと心配です。
何じゃ、こりゃ、まるでブラック企業そのものだなぁ。(続く)