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函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

酷使される職員(その1)

2025年06月28日 06時07分23秒 | オヤジのつぶやき

備蓄米が店頭に並び始めてから数週間が経過。

連日、ポエム・進次郎の汗する姿がとても可愛い。

スーパーや町の米屋を視察する様子。

それがテレビに登場して大騒ぎの展開である。

某メディアのインタビューでは、こんな対応。

今までのやり方では、店頭に安い米を速く届けられない。

そう宣って、相変わらず改革派気取りだった。

しかし、入札備蓄米の買い戻し。

外国産米の緊急輸入検討等、コロコロ変わる対応。

結果、農林水産省の職員たちは音を上げているようだ。

苦境に陥っているのは、5月末に同省に新設の・・・。

職員約40人からなる「米対策集中対応チーム」だとか。

新設に伴う会見で、ポエム・進次郎は語った。

この体制でもまだ不十分なら、体制強化を続けて行く。

健康に気をつけ、モチベーション高く働けるよう・・・。

最大限の努力をする❗️と発言。

共に結果を出していこうではありませんか。

そんなことまでドヤ顔で語っていた。

だが、現場は疲弊しきっているという。

某霞ヶ関関係者は、こう語る。

最近、チームに送り込まれた職員と会ったのですが・・・。

顔色が悪く明らかにゲッソリした様子でした。

聞くと、午前3時まで業務をこなし、23時間ほど仮眠。

そしてまた、早朝に出勤が続いているそうなのです。

特に、管理職は調整事項が余りにも多過ぎて・・・。

対応しきれないと言います。

大臣レクはもちろん、野党議員へのレクでも忙殺されている。

大丈夫?と聞くと「はい」とけなげに・・・。

答えていましたが、ちょっと心配です。

何じゃ、こりゃ、まるでブラック企業そのものだなぁ。(続く)


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