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デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

広い愛と狭い愛 PART 1

2009-03-31 05:55:00 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ

 
広い愛と狭い愛






デンマンさんへ

3月のホワイトデー前頃に買って1ヶ月が経ってしまいます。

どこで買ってもチョコなのですが

ちょうどこのホテルのチョコを見つけたので送ります。

もしかすると日本の郵便局で暖められたり、

機内で冷やされたり

表面が白くなってたらすいません。

その他、いろいろと雑に入れましたが。。。

マメ、ガム、Pinky は 最近気に入って、

カバンに入れて持ち歩いてます。

デンマンさんの迷惑そうな顔が思い浮かびますが、

たまには女の子の気分になってみてくださいね。



うららかな春のバンクーバーの街を歩きながら。。。

フードストアに向かう買いものついでにかんでください。

きっと、いい短歌が作れるでしょう。

小百合より





2008年4月1日





この手紙を受け取って、デンマンさんはさらに感激してしまったのですか?



いけませんか?

だってぇ~。。。

やだなあああァ~。。。つまらなそうな表情を浮かべないでくださいよう!卑弥子さんは、すぐにH系の内容を期待するから、そのように期待はずれのガッカリした表情を浮かべてしまうのですよう。。。んもお~~

だってぇ~。。。デンマンさんが、とっても感激したから、手紙には小百合さんのすっご~♪~い萌え燃えの気持ちが書いてあるだろうと期待してしまいましたわあああァ~

やだなあああア~。。。小百合さんは、卑弥子さんが喜ぶようなH系の淫(みだ)らな事を書くような人ではないのですよう。んもお~~

。。。んで、どういうところにデンマンさんは感激してしまったのでござ~♪~ますか?

きっと、いい短歌が作れるでしょう。

このような事は普通の女性には書けないのですよう!

そうでしょうか?

そうですよう。小百合さんが僕のブログをいつもじっくりと読んでいるからこそ、このような文がさらりと出て来るのですよう。わざとらしくなく、諂(へつら)うでもなく、それとなく自然体で書いている!

そうでしょうか?

そうですよう!上の手紙には、いかにも小百合さんらしい、飾り気もなく、気取りもなく、素直な気持ちで大切な人に心の内を伝えたい。。。そのような思いがひしひしと伝わってくるのですよう。

デンマンさんは。。。、デンマンさんは、そうやって。。。そうやって、勝手に決め付けてしまうのでござ~♪~ますか?

ん。。。?僕が勝手に決め付けている。。。?

そうでござ~♪~ますわア。デンマンさんは、ご自分のことを小百合さんにとって“大切な人”だと思っているのでござ~♪~ますか?

いけませんか?

いけませんわよう!それは、とっても。。。とってもあつかましい事でござ~♪~ますわよう。ネットのような公開の場で書くことではござ~♪~ませんわア。

卑弥子さんは、またヤキモチを焼いているのですね?
 
 
じゃっかましいィ~!



やだなあああァ~。。。卑弥子さんは、本当の事を言われると、すぐに感情的になってしまうのですよねぇ。んもお~~ 頼むから、気持ちを静めてくださいよう。

分かりましたわ。うふふふふ。。。ちょっとばかり、はしたなかったかしらァ~。。。



そうですよ。そうですよう。。。十二単を着てニコニコしているのが卑弥子さんのイメージなんだから。。。

。。。んで、デンマンさんは、小百合さんのためにすぐに短歌を詠んだのでござ~♪~ますか?

もちろんですよう!僕は小百合さんの真心に触れたのですからねぇ~。僕の。。。この感激を短歌に表さずには居られない気持ちがムラムラとこみ上げて来たのですよう。

ムラムラと。。。でござ~♪~ますか?。。。それって。。。それって。。。ちょっとH系だと思うのでござ~♪~ますけれでォ~。。。

卑弥子さん!。。。あなたはどうしてもH系にこだわるのですかア?

こだわってませんてばあああア~~!

卑弥子さん。。。僕はこの記事を格調高く書きたいのですよ。協力してくれませんか?卑弥子さんが喜ぶようなH系の記事にはしたくないのですよう。

分かりましたわ。協力いたしますわ。それで、あのォ~。。。どのようなH系の短歌を。。。いえ。。。失礼!。。。どのようなええ短歌をお詠みになったのでござ~♪~ますか?

久しぶりに小百合さんの真心に触れて、僕はちょっぴり萌え萌えになったのですよう。それで。。。それで、心の底からこみ上げる気持ちで短歌を作ってみましたよう。ちょっと、卑弥子さん、読んでみて下さいよう。




うららかな

春の窓辺に

寄り添いて

きみの真心

かみ締めながら
 
 

 
 
デンマン



う~♪~ん。。。素敵な短歌でござ~♪~ますわア~。小百合さんの上の手紙を長歌に見たてているのでござ~♪~ますわね?それで。。。、それで、デンマンさんがその長歌に反歌を書くようにして短歌を詠んだのでござ~♪~ますわねぇ~?

さすがアぁ~!。。。卑弥子さんは、すっご~♪~いなぁ~!さすがは、京都の女子大学で准教授として「日本文化と源氏物語」を講義している卑弥子さんですよねぇ~。。。僕は卑弥子さんを改めて見直しましたよう!

ォほほほほ。。。急にあたくしを、そのように持ち上げないでくださいましなア~。恥ずかしゅうござ~♪~ますわア。

でも、まさに、卑弥子さんが言った通りですよう。僕のこの感謝の気持ち。。。小百合さんに対する、この萌え萌えの気持ちを僕は短歌の中に込めたくなったのですよう。だから、僕はここで小百合さんのために“ムーンリバー”を歌いたい気持ちになったのですよう。

それで、オードリー・ヘップバーンが『ティファニーで朝食を』の映画の中で“ムーンリバー”を歌っている写真を貼り付けたのでござ~♪~ますか?

そうですよゥ。

■ 『小百合さんのために捧げる「ムーンリバー」の唄 (YouTube)』

卑弥子さんにも、やっと僕の気持ちが分かってもらえましたか?




『八ツ橋とロマン (2008年4月8日)』より




デンマンさん!。。。今日は『小百合物語』から、ずいぶんと長い引用をしたのですわね?



そうですよう。どうしても小百合さんの上の手紙を僕は引用しなければならなかったのですよう。

今日の記事のタイトルを説明するためにですか?

そうですよう。広い愛と狭い愛を説明するためには、どうしても小百合さんの手紙が必要なのですよう。

つまり、小百合さんがデンマンさんに寄せる愛が「広い愛」だとおっしゃりたいのですか?

その通りですよう。

それってぇ、かな~り見え見えの説明ですわア。

なんだか。。。、なんだか。。。、レンゲさんまでがつまらなそうな表情を浮かべていますねぇ~。。。白けているのですかァ~?

分かりますか?

もちろんですよう。レンゲさんとの付き合いも、かれこれ丸5年になりますからね。何を考え、どう思っているのか、僕にも分かるようになりましたよう。

それで「狭い愛」とは、どのようなものですか?

だから卑弥子さんが僕に寄せるような愛ですよう。
 
 
じゃっかましいィ~!



卑弥子さんは、すぐにヤキモチを焼くのですよう。こういう愛が「狭い愛」ですよう。

つまり、めれんげさんの愛も「狭い愛」だとおっしゃりたいのですわね?

良く分かりますね。そうなのですよう。次のような事を書くことは、まず間違いなく「狭い愛」なのですよう。




愛あらば
他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る

めれんげ




『愛の虚構 (2009年3月23日)』より


上の中で、めれんげさんが書いている「そのひと」というのは、小百合さんのことですか?

そうですよう。レンゲさんも分かっているほどだから、その可能性が最も高いのですよう。

それで、小百合さんの愛がどうして「広い愛」なのですか?あたしにも分かるように説明してくださいな。

じゃあねぇ、まず小百合さんが書いたメールを読んでみてください。


お酒好きですよう



投稿日時: 2008/06/20 02:01 (ロンドン時間)
日本時間: 6月19日 午前10時1分
バンクーバー時間: 6月18日 午後6時1分



はい デンマンさん
夕べ 遅く開いて ブログを見てたけど、
今思うと どこ みてたのか 酔っていてわからない。

■ 『雨よ去れ (2008年6月18日、日曜)』

でも、上の記事、読みました。
短歌を3首、デンマンさんの日曜が見えて
嬉しいですよ。 つまらないなんて 批判しませんよ。





はげしさに

夢破るとも

妹(いも)のこと

思い煩(わずら)う

あじさいの花

 
 



五月雨(さみだれ)は

すでに遠のき

六月の

梅雨にぬれたる

妹(いも)の黒髪






ひさびさの

妹(いも)の言(こと)の葉

なつかしみ

うれし涙に

梅雨(つゆ)も忘れて



何かを作るって 楽しいですね。人それぞれで、
思い出、歌、料理、木工(これ大好き)、服(これダメ)

ヒノキのお風呂はつくれませんよ。
でも岩風呂とか タイルだったら できるかも、
たのしそ~。
けど 山仕事はしばらく 休みます。

一度 山に来ると 私が何して 遊んでるか
わかるでしょう。マキのことだけでなく
川に 小さい橋  山の斜面に階段 かまどを粘土で
作ったり、 たのしいよ~
そんなの くたびれて ヤダ! と思うかも
こんな 正反対の デンマンさんと私は 何が
共通してるのかな?




小百合より

Fuji & Kato Private Forum 『気になる記事』スレッド
“Beaverland e-XOOPS”




『赤提灯、ヌード、山仕事 (2008年6月23日)』より


小百合さんは、めれんげさんと僕が短歌を交換しているのを知っているのですよう。

小百合さんは短歌を書かないのですか?

これまで一度も短歌を書いたことが無いのですよう。

どうしてですか?

理由を聞いた事は無いけれど、小百合さんにとって短歌は教科書の中だけのことのようです。以前、僕は小百合さんからそのような感想を聞いた事がありましたよう。次のメールを読んでみてください。


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