
15日の3日目の山は、用瀬アルプスの一番低い、三角形のかたちの 三角山(みすみやま)写真は鳥取市のサイトからお借りしています。 左に見える三角山は猿田彦を祀り、古来より多くの修験者が修行に 訪れる山で、歴史ある山らしいです。2018年の5月に用瀬アルプスは 縦走したんですが、三角山だけは頂上をパスして、おおなる山に 行ったようで、今回はリベンジです。

なんせ、目の前の三角山標高508mは以前も急勾配だったような~ ドッキリ!今回は、南側の岩場をトラバースとか、足場の悪い山肌に しがみついての登頂で、バランスが問題とか、ワクワクドキドキ お試し感が満載です。


この岩肌を巻いて、山頂道に合流するんですが、花崗岩の三角山 なかなか、ストックを持ち換えて、四つん這いで登ったりと、 スリル満点で、体力いるわ~頂上には巨大な岩が6つもあって、

おのおの名前がついてました。三角山神社本殿は落雷で2022年1月 に全焼して、2024年12月11日に遷座祭を斎行とか、真新しい本殿が 鎮座してました。「かしこみかしこみもうす」

山からは用瀬の町並みがみえて、いつもバスから見える用瀬アルプス もぉ~縦走は体力的に無理だわ。岩場の上り下りは、膝に負担が かかって大変です。帰りは影石城跡に寄って、石垣の上にある東屋で 昼食をとって景色よし、いい風が吹いて、ゆうことなしでした。 いいお天気に恵まれて3日間続けての登山は初めてで、スポーツジム の筋トレが効果ありで嬉しいでした。山友に感謝して次回がまた 楽しみです。いつまで行けるかな~まだまだ頑張りたいです。
cyicyikatsuko