藤沢アートスペースで始まった現代アート展を見学してきました。
今回は、藤沢ゆかりのアーテイスト集団による「過去・現在・未来」をテーマにした「lost in THE TIME」と題した湘南の歴史を想定する様子を描いた壁画が展示されていました。
作品には、想像を超える濃厚な青・黄緑・赤色などで湘南の歴史の移りこみを描いたパネル作品が見られ、未来へつなげるアートフルな空間が創り出されていました。
Tシャツに多彩な文字や絵を描いた作品
別室では、市内の街中に設置されているパプリックアートの模型や作品に至った資料などが紹介されていました。
江の島の噴水広場に設置されている実物と同じ大きさの「弁財天」と「女性群像」が展示されて記念のフォトスポットとなっていました。
他にも、「歩いて 見付けて 散歩しましょう~」をテーマに、市内各地に設置されているパブリックアートが紹介されていました。
別のコーナーでは、木板や枝の木材で創作された作品も展示されていて、空想を超える現代アート作品が展示されていました。
絵画とは異なる現代アート作品やパブリックアート作品を見て市内のパブリックアートを探して見たいと思える機会でした。
パブリックアートも色々有って歩くのが楽しくなりますね♪
最初のプルー線の絵画も面白いです
私も街中を歩ったり走ったりするので
アートに出会うのが楽しみでもあります
市内には、各地に多くのパブリックアートが設置されていますが、改めてアート作品の魅力に感動していましたね~
今回は、アーテイストの方に作品に至った経緯も聞いていましたが、約2mの壁画に描かれた現代アート作品は、過去・現代・未来を想定して創られた作品でしたので、想像を超える雰囲気を感じていました。
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