先日、次女の十三詣りに京都の法輪寺に行ってきました。

十三詣りとは人生の節目である13歳まで健康に育ったことに感謝する意味合いがあります。 また虚空蔵菩薩は無限の知恵と慈悲を持つ仏様です。 十三参りは虚空蔵菩薩から知恵を授かり、今後の成長をお祈りする行事でもあります
法輪寺で漢字一文字を書き、ご祈祷を受けます。
娘は『明』と書きました。
理由を尋ねると「みんなが明るくなって欲しいから」と言いました。
素敵な理由です。
そして渡月橋を振り返らずに渡りました。

京都嵐山は予想通り外国人がたくさん観光していました。
出店のたこ焼き屋さんや人力車を押している若いスタッフは英語で笑顔で対応していました。
なんだか同じ日本人として誇らしくなりました。
日本が人気になるはずです。
娘もこれから世界に羽ばたいていって欲しいです。
若いってそれだけてもの凄く価値がありますね😄