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PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



西国三十三所巡礼記録(令和7年3月初旬)です。パチパチ!
十一番の醍醐寺に続き、二十一番・穴太寺です。

飛鳥時代後期創建とも言われる、大変歴史ある天台宗のお寺です。
駐車場から少し歩くと仁王門に辿り着きます。



境内はフラットです~



お参りします



平和の大塔




商店街に托鉢僧が。彼らは臨済宗かなあ。


次は二十番・善峯寺です~


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西国三十三所巡礼記録(令和7年3月初旬)です。パチパチ!
十四番の三井寺に続き、十一番の醍醐寺です。

真言宗醍醐派の総本山でもあり、歴史もスゴイ、境内もスゴイ、中身は国宝だらけ。




仁王門。この日は、開門時間の前だったので少々待ちました。




国宝の金堂




国宝の五重塔




国宝の唐門




かつて一時間山道を登らないと行けない上醍醐地区にお祀りされていた観音様は、下醍醐の観音堂に遷座されました。



真言宗にとっても仏教にとってもとても大切なお寺なのですが、資金不足、人手不足、まさかの、、、、、、、これ以上の詳細は書けません、、、、、


次は二十一番・穴太寺です~


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千葉県議が電子黒板・vICS(ヴィックス)の活用事例として地元「流山市立 市野谷小学校」の視察をされるというので、市議に誘われこっそり参加しました。パチパチ!
vICS(ヴィックス)とは、鼻づまりやくしゃみなどのかぜに伴う諸症状を緩和する塗る風邪薬、、、、ではなく、クラウドで教材を共有するシステムです。

電子黒板からクラウドにアクセスすることで、例えば、ベテラン先生の珠玉の講義内容などが共有できるというシステムでして、、、、、あからさまには書けませんが、こりゃあ新卒先生の負担が少なくなるよなあと。

市野谷小学校HPの閲覧数は凄まじいものがあり、ヒカキン並の年間40万アクセスだそうです。
それというのも官民連携の特色ある教育が全国から注目されているのだとか。
おかげさまで企業や個人から「貴校で講義をさせて欲しい」という依頼がどんどん来るのだそうです。


2年生の授業の様子

なんだ、この没入感! IMAXレーザーか!?
今度、校外学習で行く『アクアワールド茨城県大洗水族館』の予習だそうです。この子たちには、これがスタンダードになるのかと想像すると恐ろしい、、、、下手な高校や大学より、いい学習環境じゃないスカ!




おまけ~
校舎内の2階へ向かう階段

普通の小学校と違い、1階から2階への階段が広ーい!
ちなみに2階から3階、3階から4階への幅は狭くなります。
そりゃそうだよね。ちょっと考えれば分かること。商業施設も低層階と高層階ではエスカレーターの数を変えてますもんね。
今まで官ではできなかった改善が、さらりと実現されている~

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木更津市まで行っておりました。パチパチ!
マンホールは『証城寺の狸囃子』






布教研究所の大先輩で、今も多くの影響を私に与えてくださっている先輩住職がご遷化され、弔問に行っておりました。






お寺の運営する保育園を取材した本↓
『ないないづくしの里山学校』

かつて映画にもなりました渋谷のUP LINKまで観に行ったなー。
子どもたちをのびのび自然の中で、、、、とか語る保育園幼稚園はたくさんあって、どこも「うちこそが一番」と言いますが、、、、、一番とか二番とかではなく、ここは本物です。



お斎は塩むすびと具だくさんのお味噌汁。

「かっこいいなー、真似したいなー」
と一瞬思いましたが、思い直しました。
あの方だからこその塩むすび、あの方だからこその具だくさん味噌汁なんですよね。
人は生きてきたように死ぬ。そしてその人の言動はいつまでも残された我々の中で生き続ける。

あらためて思うのは、葬儀は残された人たちが故人を想いながら作り上げるものだということ。
「俺の葬儀は〇〇のようにしてくれ」
なんて、安心して任せられる人材を育てられなかった人の、単に面倒でわがままな言い分です。


おまけ~
木更津駅に増田セバスチャンの作品が!うちの娘が大ファンなんですよねー。
レクイエムを弾きま、、、ウソです。ピアノ弾けません、、、、


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円東寺住職になって20年以上経つのですが、ようやくお寺の歴史に手を付け始めました。パチパチ!
今更でごめんなさい。

円東寺は江戸時代の初め、元和年間(1615~)の創建と言われ、実際にその頃授けられた戒名などが、明治時代に書かれた過去帳にも記載されています。

ですが、「室町時代の創建とされ、、、、」という文献もあり、何とも分からないのです。実際、織豊時代(戦国時代末)かな、とも想像され、、、、、
調べれば調べるほどおもしろい。

Aだよ、だってBだから
→え?Bってなに(^^;)?

BはCに由来するよ!
→だからそのCって何(^^;)?

のように、どんどん新たな課題や疑問点が見えてくるのです。とりあえず〆切がある訳じゃないし、楽しい作業です。
何となく見えてくるのは、昔は一つのお寺に多くの僧侶や尼さん(女性僧侶)、物臭道心、寺男がいて、みんなお寺を中心に生活していたんだろうなあということ。それくらい、たくさんの方の名が過去帳に記されているんです。
純粋に仏教にひかれ、悟りに憧れてという人もいたでしょうが、働きたくないから僧侶になった人もいるだろうし、夫に早くに先立たれて尼になった女性もいたでしょう。いろいろな理由で農作業が出来なくて僧侶になった人も、家では手に負えなくて寺に預けられた人、それからそれから、、、、、もう、赤ちゃんポストじゃなくて、大人ポストです。

現代は、学校に行かなきゃいけない、働かなきゃいけない、結婚しなきゃいけない、子どもを作らなきゃいけない、、、、、などに振り回され、それ以外の選択肢を選びづらい雰囲気があるように感じます。
きっと昔はもっとおおらかで、「世の中や社会がいやなら出家して坊さんになればいい」という道がちゃんとあったのでしょう。とりあえず朝起きて掃除してお経さえ読めば(読めなくても)生活はできるよ。世間がいやなら出世間、世間が無理なら出世間だよ、と。


写真~
樹木葬「おおたかの森庭苑」の紫陽花が盛りです~


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流山おおたかの森駅周辺は、つくばエクスプレスと東武野田線で東西南北の4つに分けられます。パチパチ!
そして東西南北それぞれに色が振り分けられています。



「まあ、色分けしている方が分かりやすいもんね」
くらいに軽く考えていたのですが、元市役所のご重役だった方に伺ったら、ちゃんと意味があるのだそうです。


南口は「青」


エレベーターやエスカレーターも青に統一されています。


これは、南口の辺りは坂川の水源であったことに由来します。水のイメージで青。




北口は「黄」

北口には野馬土手跡があり、小金牧の歴史が色濃く残る地区です。歴史を想起させる黄色を配したそうです。




東口は「赤」

元々東口駅前には小山小学校があり、少し離れたところに移転しました。しかし校庭の桜の木はそのままロータリーに残っています。桜のイメージで赤。




西口は「緑」

これはもう言わずもがな。市野谷の森(おおたかの森)のイメージで緑です。

これで、「何口が何色か」覚えやすくなりました~(^^)


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猛禽類の幼鳥と思われる三羽がくるくると飛行練習をしていました。パチパチ!

オオタカかなあ。
巣立ちは例年6月中旬ごろだというので、まだちょっと早いか?

「オオタカなんて見たことないよ」「オオタカがいたのって、たぶん昔の話じゃないですか?」などという声がネット記事にありましたが、自分が見たことないからいないと断ずるなんて、いい加減だなあと思います。
宇宙人や幽霊は見たことないから、宇宙人も幽霊もいないよ、みたいな。


オオタカは鉄塔の最上部に止まっていたりするので、かなり上空を探さないと見つけられません。自分の靴の先やスマホの画面ばかり見ていては、そりゃあ、見たことないってなるよね。あるいは「視界に入っているのに、ピントを合わせられなかったり認識できていない」ということでしょう。仕方がない、興味ないんだから。


『ものは心で見る。肝心なことは目では見えない。心で探さなくちゃダメなのさ』 星の王子様より



おまけ~
草加流山線、三郷の藍屋が『資さんうどん』になるみたい。流山も3・3・28中駒木線に、もう少しファミレスができると思っていたのですが、、、、


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昨日は友人住職のお寺の本堂落慶奉告式に参列しました。パチパチ!
私が最初に伺ってからもう四半世紀以上経つんだよなと、互いの来し方にしみじみ。
あの時すでに「本堂を建て直したい」と言ってたもんねー。有言実行はさすがです。


円東寺でも新本堂建設にあたっては、こういうの作らないと、、、、、



いろんな灯りが気になる、、、、









来賓あいさつを拝聴して、あらためて思ったのは、自分もいつまでも若僧を言い訳にしていられないよなと。私と同世代はもう会社で取締役なんかの責任ある立場になっています。
そして、次世代を育てなきゃいけない歳でもあります、、、、、、


まあ、考えすぎてミッドライフクライシスに陥ってもいかんし、ゆるゆると行こう!
いい加減な性格で良かった(ホントに良かったのか^^;?)

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『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』観てきました。パチパチ!


最初にテーマが流れるところで、なにかこうワクワクよりも胸にジーンと迫るものがあり、「ああ、これでおしまいなんだなあ」と。


以下、ネタバレあり(反転させて読んでくださいまし)












前半は、アクションよりも説明や、これまでの作品とのつじつま合わせが多く、正直、だれました。
なんだよ!スパイ映画じゃないの?!すべての人や国に「俺を信じてくれ」と拝み倒し、世界平和?まさか次作はイーサン・ハントがアベンジャーズの一員になるんじゃ、、、、(^^;)

でもまあ、ストーリーや哲学はどうでもいいんです。いつもギリギリなのもお約束。トム・クルーズが走って飛んで、車や飛行機にしがみつけばOK!
今回の潜水艦のシーンはホント、苦しかった、、、、、潜水艇タイタン沈没事故(タイタニック号の残骸見学ツアー)を思い出してしまって、、、、、
それにしても、まさにダイハード!イーサンは不死身だ~
最後のプロペラ複葉機でのスカイアクションは、撮影時はさすがに命綱付けているだろうとはいえ、手に汗握ってずっと「むきょーっ」「へきょーっ」と声にならない叫びをあげていました。
想像通りの凄さでした。還暦過ぎてあの身のこなし、あの(無駄な^^;)全力疾走、、、、、30年もシリーズが続いたのは、トム・クルーズの日々の摂生と鍛錬の賜物ですよなー。


ロンドンの街で、「それ」を受け取り、一言も言わずに仲間たちと別れていくラストも良かったなあ。影に生き、影に死ぬ、、、、


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西国三十三所巡礼記録(令和7年3月初旬)です。パチパチ!
番外の元慶寺(がんけいじ)に続き、十四番の三井寺です。

※くどいですが、巡礼はまだ肌寒い3月初旬に行きました、、、、、

石段をのぼってお参りです~





ん?なんだ、このマンガは、、、、、





巨大な本堂





あ、算額(※)だ!
これ、円東寺にも奉納して欲しいなあ。





遥か遠くに見えるのは、、、、、海じゃないよ琵琶湖だよ~



次は、十一番・醍醐寺です~

※算額とは額や絵馬に和算の問題や解法を記して、神社仏閣に奉納したもの。

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