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chimi*四方山話

よもやま日記

最近の身近な癒し

2025-06-22 01:34:00 | 日々の事
6月21日(土)
関東は暑い1週間でした。

自宅最寄駅はツバメに気に入られて、
子育て巣立ちの期間はとても賑やかです。



駅構内の色々なところで可愛い姿が
見られて癒されます。

新浦安駅近くの団地の植え込みに
アガパンサス•プラエコクス。
花言葉は『優しい気持ち』『誠実な愛』
暑さが厳しいので今日から
若潮公園の遊歩道を通ることに。


公園内に咲いていた赤い花。アプリでは
アメリカデイゴ(亜米利加梯梧)と。

県道276号と並行する若潮公園の遊歩道。
涼しくて緑にも癒されました。

普段行かないスーパーで見つけた、
椛島氷菓のアイスキャンデー。
優しい甘さの懐かしい味がしました。
旬の果物で作られてるそうで、
今回のは“あまおう”でした。

購入を迷っている“そうめん流し器”。
うちの猫さん達にお手手を
ガポガポ突っ込まれそうですが。
動画を見たら、なかなかの速さで
素麺がクルクル回っていて、
自分はすくえるだろうかと思った。
氷山の2箇所にトッピング具材を
置けるみたいです。
***
テレビはつけっぱなしで何かしながら
音だけ聞き流してることが多いです。
チャンネルはその日の気分。

いい曲だなとテレビを見ると、
ミステリーチャンネルで、
アガサクリスティの
ミス•マープル ジョーン•ヒクソン版が
放送されていました。
曲は『ミス•マープルのテーマ』。

昔みたグウィネス•パルトロー主演の映画
『Emma』のサントラを思い出した。
どの曲も素敵で特に舞踏会のシーンと
Emmaがピアノで弾き語りをする曲が好きです。

















小田原城登城•あじさい花菖蒲②

2025-06-16 16:03:00 | 小田原
6月14日土曜日の小田原散策続き‥

16:00城址公園内の常盤木橋。
紫陽花と花菖蒲を鑑賞。

花菖蒲はじっくり見たことがありませんでしたが、薄紫色が特に美しかった。
紫陽花は種類も多く色とりどり。
傾斜地なので見物人が多くても
よく見れました。

ライトが設置してあったので、
夜はライトアップするのだろうと、
日が落ちたらまた来ることに。

16:15藤棚前の南堀。
小学生の時の通学路はこのお堀の横を
通っていたので思い出の場所です。


蓮はまだ開花はしていなくて蕾も少しだけ。
案内のパンフレットには
7月中旬〜8月中旬が見頃のようです。

気配を感じ横を向くと白っぽい鷺がいた。
住吉橋のあたりで何羽も青鷺がいた。
しばらく眺めてから小田原駅方面へ。

お堀端通りにあるジェラート店
“studioすてら”さんに寄る。


サマー•ナッツ•パラディソとピスタチオを注文。
サマーナッツの柑橘系ソースが爽やかで
美味しかった。

小田原駅周辺をまわってから
松原神社の通りへ。
店内が見渡せる大きな窓から
柴犬2匹が雨降る外を眺めていたお店は
本町2丁目にあるワインバーの
“クインディチ”さん。
ワンちゃんが触れるかもと入ることに。
 
ワインに詳しくないので、
可愛いヤマアラシ?のラベルで
ジャケ買い?のイタリアワイン
『ラ•トッレ•ア•チヴィテッラ』をグラスで。



写真撮り忘れた真鯛のカルパッチョ、
カマスのフリッタのタコス、
丸ズッキーニの肉詰め、
ダークチェリーのタルトを頂きました。
丸ズッキーニの肉詰めが大変美味しかった。

私は人見知りで話すのが苦手だから
カウンターだけのお店は本当は向いてないと思うの。
たぶんオーナーさんも同じなのかな?と。
女性一人客は間がもたないかなって、
初めは柴ちゃん達ばかりみてた。
でもワイン一杯飲み終わる頃には、
おすすめ料理を聞いたり、オーナーさんは
違うワインを試してみますか?など
やり取りして少し話せた。良かった。

オーナーさんはとてもキレイな若い女性で、
静かに話す雰囲気が良い方でした。
また寄ってみたいです。

19:30ワイン4杯頂きほろ酔いで
常盤木橋へ。
17時過ぎから雨が本降りになったせいか
3組くらいしか来ていなかった。
酔いが覚めるくらい暗くて怖かったので、
ショートカットで小田原駅に行くのに
本丸広場を通りたかった。
若い女の子の二人組が常盤木門へ
行くのが見えて後をつけましたが
写真を撮るだけでした。
慌てて階段を降りて滑って、もう大変。。

誰もいない二の丸広場の横を走り、
学橋まで来て少し安心した。
急ぎの散策でしたが、
良いお店も見つけられて良かった。








小田原城登城•あじさい花菖蒲①

2025-06-15 15:14:00 | 小田原
6月14日(土)

二度寝して9時に起床した為、
小田原駅に13:30到着。
小田原城に向かう前に確かめたい
建物があるので、小田原駅西口から出る。

青橋の交差点。
左折すると小田原城の北入口や
小田原駅東口方面に。

青橋を通り過ぎ“八幡山古郭東曲輪”の
斜面下にある目的の建物(左側)。
50年前に小田原城から撮った写真に
写っていた建物か確かめに来ました。
定礎板みたいなものは見える範囲では
なくて、築年数など分からなかった。

折角なので東曲輪まで行ってみた。

道路から東曲輪までの斜面は、
子供の頃はコンクリートの擁壁だった
所だと思われます。
擁壁がなくなり草花が生い茂っていた。
小雨で香りもたっていたせいか、
息ができるようになったように見えた。

青橋を渡って城址公園の北入口。
“あじさい花菖蒲まつり”の看板。
箱根まで紫陽花を見に
行けなくなったので良かった。

14:15小田原城到着。登城は30年以上ぶり。
1階から5階の展望台まで順に見て回る。

展望台は西側から廻縁を左回りで進みます。

南側

東側
北側

50年前の写真。4,5歳頃の私。
私の右にお城の軒唐破風。
背後に線路が見え、矢印の建物。


似てるけど窓のデザインが違いますね。
でも同じ場所で写真を撮れて良かった。


















そろそろ梅雨入り

2025-06-09 23:54:00 | 日々の事
6月9日(月)
朝から曇り空で夕方には小雨。
関東は明日から梅雨入りかもしれません。

先週は土日休みで殆ど寝倒しました。
外に出たのは日曜日にコーヒーを買いに
コンビニに行ったくらいです。
駅前に行く途中の空き地に
マメグンバイナズナ(豆軍配薺)。
ナズナって漢字にすると“薺”なんですね。
齊藤さんの“齊”に似てますね。
アメリカアジサイ
アナベルのクリームなのかな。
ボリュームのある花房でした。
モンテンジクアオイ(紋天竺葵)

バーベナ(和名:美女桜)
初めてみたお花です。
昔似てるお菓子があったような。

ランタナ
なぜかチュッパチャップスっぽく見えた。

仕事帰りに久しぶりに買った
チュッパチャップス。
コーラ、ラムネ、プリン味。

今週末は鎌倉か箱根の紫陽花を見てから、
久しぶりに小田原城に登城する予定。
小田原城で撮った幼稚園の時の写真が
でてきてました。
背後に写っていた建物が気になりました。
線路が写っていたので場所は城山。
八幡山古郭東曲輪跡に登る道路沿いの
建物です。
***
前回小田原に行った時に、
ちょっと紳士な感じの方が
入っていった場所は
お堀端通りにある“BAR Carta”でした。
入店した方のコメントに
『バーのマナーがわかる大人の社交場、
若しくはオーセンティックなバーという感じ』‥‥あぁ私には無理な場所ですが、
昼間はカフェになる時もあるそうで、
カフェの時間に行ってみたいです。

それと同じお堀端通りにある
ジェラート屋さんの“studioすてら”。
検索すると本店は箱根にあるそうで、
ここはプレオープン中なんだとか。
寄れたら行ってみたいです。








同じ日の待宵の月まであと36年

2025-06-03 23:45:00 | 日々の事
6月3日(火)
今日は一日中雨でした。
来週の満月の頃も雨みたいです。
6月の満月は別名“ストロベリームーン”と
いうようですね。
ロマンティックなジンクスがあるとか。

昨日は中学の日記を読み返していて、
当時付き合っていた彼に関係ある日付が
4つ記されていた。
別の日記帳からその日付だけ転記したようです。
付き合った日と別れた日の間に
『6月2日(日)月見大福』。
何の日だったかな。

“月見”とあったので、
月が印象に残る日だったはず。
1985年6月2日の月を調べたら、
満月の前夜で
待宵の月(まつよいのつき)でした。
惜しい‥ストロベリームーンイヴでした。

どうしてこの日を記録に。
思い当たるのは、彼が住んでいた南町に
西海子小路という通りがあり、
その西海子小路と安斉小路の交差点の角の
どちらかに以前公衆電話があったと思います。

一度だけ夜にその公衆電話から電話をかけました。
今からすぐ行くと言って電話を切った彼は
本当にすぐやって来たので私は驚いていて、彼は彼でまさか私が夜に寿町から
南町に来るなんて思わなくて驚いていた。

紹介されて付き合ったから、
お互い相手に気に入られてないんだろうと
何処かで思っていたと思う。

私はいつも思いと逆の言葉と態度で
素っ気なく可愛げのない彼女でした。
なのにいつもの調子はなく
早かったねとだけ言った。
彼は走って来たって言ってジーッと見てた。私が来たのが信じられないといった感じでした。

お互い嫌われてはいないと分かった日。
だからこの日は自分にとって大事な日になったと思う。

同じ6月2日の待宵の月は、
次はいつだろうと調べてみました。
2、3年後?位に思っていたら、
次は“36年後”でした。36年後。。
その時私は90歳です。
もうこの世にいない確率の方が高いです。
この世にいないより90歳まで
あと36年しかないのに凄くショックを受けたりして。

ストロベリームーンの事を調べていて、
小説がある事を知りました。

芥川なお著:ストロベリームーン。

今年の秋にはこの小説の実写版の映画が
公開されるそうです。
小説も映画も気になります。

*ストロベリームーンのジンクス*
好きな人と一緒にストロベリームーンを見ると
結ばれるというジンクス。
-AIによる概要より抜粋-















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