今年も早や5月となり、気候も良くなり木々や植物も生き生きとしています。
霜の心配もなくなり、野菜づくりにも意欲が出てきます(笑)
例年、異常気象が日常茶飯事となっていますが、今年はどのようになるのかが気になります。夏を中心に高温、少雨・旱魃、台風、大雨・ゲリラ豪雨、線状降水帯の発生、河川の氾濫などに気を付ける必要があります。また、当地には火山はありませんが火山噴火や地震、津波など天変地異クラスの異常気象も注意する必要があります。
前段が長くなりましたが、国内情勢として、私は自公政権の国民からの離反、国民に寄り添う国民民主党の躍進が一番関心事です。103万円の壁、ガソリン暫定税率の廃止など国民生活に直結する政策が期待されます。ニュースとかでは少子化も触れられていますが、税金を取るだけ取り各種バラマキ政策よりも恒久減税などで安定した生活ができるようにしないと消費税、社会保障費なども高止まりで、かつ、物価高で子供を産み育てようという気にならないのかもしれません。
国は税金などを取り過ぎず、給料など国民の懐に残して余裕ある生活でないと子供の養育費・教育費などの工面が難しいとも感じます。
自公政権と財務省は存在を見直したらよいと思いますし、大きな政府よりも小さな政府を目指すべきと考えます。無駄な省庁の廃止、民間への権限移譲などやることはあると思います。
国外情勢としては、米国トランプ政権の動向にマスコミなどは一喜一憂していると感じます。
高関税で自動車産業の行方、農産物の輸入など予断を許しませんが、世界の警察国家の米国抜きでは、中国、北朝鮮、ロシア・ウクライナ、中東・イスラエルなど問題のある地域が多すぎて抑えが効きません。
隣の韓国も親北政権にでもなると東アジアも政情不安になると考えます。
米国、台湾などまともな国々と連携して世界の平和に資してほしいものです。
最近の幸福実現党の動きが分かりませんが、当面は自民党右派、国民民主党、幸福実現党などと連携し、国体の維持、国益を守るなど国を守ってほしいと感じますし、応援していきたいと思います。