旧暦の卯月は初夏、皐月になれば夏・梅雨時と水無月晩夏です。新暦と旧暦表示は、1ヶ月程の差がありますし閏月も今年は入ります。こういう年度は、不測の事態を想定しておかねば体調不良に身体の維持困難です。
今冬の寒さばかりではなく、枇杷の樹が年数に弱って来ていると思える長崎茂木。来期は裏年に中るため、剪定を思い切りし樹丈1m程度と伐り詰めよう。苗の育ち何本もあるし、初生り状態が増えたので決断した。
収穫も今週辺りから一気に熟れだす見通し、リエさんにも送れる。自宅のは既に採り、あちこちへ配れば初めての方は美味しいと大感激。枇杷が果物と知らず、況してや味に吃驚され笊を抱え食べたと聴きました。
我が家の枇杷を待ってくれ、そこから繋がり拡がることにも歓びです。効能云々よりも、命を慈しむ心根に有難く想えるのは感謝に尽きます。新たなる出発へ誘われ、清く糺す道程を進めて逝くことが可能になります。
今日の手配は、事前に連絡し東京都・静岡県・徳島県へと発送しました。トップシークレットは厳守、歓ぶ顔を想えます。21日には生協の方、23日は教習所でお世話になった教官が来られる・何十年振りだろうか。
枇杷葉は春夏秋冬に於いて、活用方法が症状や年齢等にも異なります。片手間には無理なことと、急いたり即効性には欠けますが持続させれば体力回復目覚ましい。信じる以前に、疑うことをしない心構えが重要よ。
他人さまはどうであれ、個人的には枇杷葉・花芽・種と一途の迷わぬ気持ち。お茶にも種類が多く、自らに合うのは少ない・無農薬優先と他はパウリスタ珈琲特別偏屈者也。